2019年
たくさんの願いが叶った方も
そうではない方も
願いをかなえるためにはコツがあります。
何だとおもいますか?
答えは、
願いの主語を「わたし」ではなく「わたしをふくめたみんな」にするんです。
例文をあげると、
例-1
△:仕事がうまくいきますように
ではなく
◎:仕事がうまくいって、家族や会社のスタッフが喜びますように
例-2
△:(わたしが)もっと大切に愛されますように
ではなく、
◎:2020年(わたしをふくめてみんなの)
喜びや
与える愛、受け取る愛の総量が増えて、
たくさんの笑顔につつまれますように
こんなかんじです。
なんとなーくでいいんですけれど、
あなたの大切な人たちが喜ぶ顔を
ぼんやりイメージしながら
例文を音読すると、
△と◎でカラダの感覚が違うような気がしませんか?
ひとによってはすぐにわかるはずです。
人は
自分だけの願いが叶うことを願うよりも、
自分をふくめたみんなの願いが叶うこと、
みんなが喜ぶことを願ったり、目標にした方が、
あなた本来の力が発揮されやすくなるんです。
そして、あなたの願いが叶いやすくなるんです!
( もし、なんだかモヤモヤするのなら、
自分のことを後回しにしすぎているのかも?
← この場合はカウンセリングがオススメ )
試して合いそうであれば、やってみてくださいね。
その他、いろいろありますが、またどこかで、
よい年末年始をおすごしください。
2019年も、ありがとうございました!
それでは、また。
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心理療法家のマシューおじさんこと
村岡真匡でした。