☆♡☆最高のセラピスト☆♡☆ | 今ここ

今ここ

今ここにすべてがあり 今ここがすべて

 

この日は

紅葉を楽しみながら

次元のゲート

あるかどうか

調べるため

樹木園へと行きました。

 

※次元のゲートについて

よろしかったら

こちらもお読みください♪

 

 

 

天気が良く

平日にも関わらず

たくさんの人たちが来てました。

 

いつものことなのですが

パーキングエンジェルにお願いして

駐車スペースを確保しておいてほしいと

お願いしていました。

 

 

どうみても満車に見えた駐車場で

目の前の車がゆっくりと発進し

そのスペースを譲ってくれました。

 

見事なまでのサポートに

いつも感謝なのですお願い

 

 

 

 

 

この日

 

次元のゲートらしきものを

見つけたのですが

あまりピンとこず

感じることもありませんでした。

 

 

ここにはないのかもね~

と話し

紅葉を楽しみながら

歩き続ていくうちに

ある場所へと到着していました。

 

そこは

噴水がある水場でした。

 

 

そこにつくやいなや

私の意識に

もやのようなものが

かかり始め

 

 

ちょうど

八角形のガゼボがあり

誰もいなかったので

そこに座ることにしました。

 

 

すると

急に、人生の中で

自分ができなかったこと

してあげれなかったことが

走馬灯のように駆け巡り

意識が忙しくなっていくのが

わかりました。

 

次に

罪悪感や後悔のようなものが

重くのしかかり

我に返り

それらを

手放していきました。

 

私の異変に気付いた夫は

気分を変えようとしてくれたのか

 

 

ここから近くに迷路があるから

そこに行く?

と聞いてくれたのです。

 

 

すると

突然

パニック発作が起こる

前触れのような感覚になり

慌てて

 

迷路へは行かない

 

と答えていました。

 

 

そして

意識的にゆっくりとした

深呼吸を始めました。

 

 

しばらく深呼吸をしていましたが

前触れのような感覚は

一向になくならず

 

何がおこっているのか

目を閉じて

静かに自分の中へと

入っていきました。

 

夫は

黙って

私の背中をさすって

静かに見守ってくれました。

 

 

 

そして導かれた言葉は

 

 

私は迷路の中にいる

 

 

 

私が迷路に?

 

 

夫の発した『迷路』と言う言葉に

反応したのはそのせいなのか

 

 

 

私は確かめるために

立ち上がり

夫と一緒に

その近くにある迷路へと

歩きだしました。

 

 

 

なんと

そこに着く前に

夫も私も納得するぐらいの

すごい次元のゲート

見つけたのです。

 

 

私たちは

意図を持ち

そのゲートをくぐりました。

 

くぐった先の風景は

すこし明るく感じました。

 

 

 

 

 

 

迷路が見え始めると

私の心臓はドキドキし

その場所の前につくと

離れたくて仕方なくなり

 

 

私は本当に迷路に

迷い込んだのかもしれないと

感じました

 

 

 

 

でもいつ私の意識内に迷路を

作ったのだろう・・・

 

 

 

思い当たるとしたら

2010年10月10日に

運転中

パニック発作を起こし

その日以来

運転中たびたび発作を

起こしたため

今では

運転することは

なくなりました。

 

 

 

 もしかしたら

この時に作った迷路が

長い間

息をひそめ

存在し続けて

いたのかもしれません。

 

 

そして何らかのトリガーによって

無意識のうちに

自らその中に入っていった

ということも考えられます。

 

 

 

 

ここで

おこなったワークが

私を迷路から救出し

二度と戻ることが

ないようにしてくれたのです。

 

 

それを教えてくれたのが

 

 

私のハイヤーセルフでした。

 

私に

力強く寄り添い

はっきりとそのワークを

ビジョンで見せてくれたのです。

 

 

 

夫から少し離れたところに移動し

意識的に

深い呼吸を繰り返し

そのビジョンの通り

ワークをしました。

 

 

 

 

終わっても

本当に出れたのか

はっきりとした実感は

ありませんでした。

 

 

しかし

遠くに見える迷路を見た時

不快感も

パニックになるような

感覚もありませんでした。

 

 

出れたのかもしれない・・・

 

 

私たちは

流れるように道沿いを

歩いていき

ある分岐点に着くと

 

夫から

まっすぐ行きたいか

左の道に行きたいか

聞かれました。

 

すると

私の身体は

とんでもない勢いで

左じゃない!!!

と反応していました。

 

そこまで

反応しなくても・・

と思うぐらいですひらめき

 

 

しかし

私の身体は

本当に左には

行きたくはなかったようでした。

 

 

まっ直ぐ進んでいくと

その理由がよくわかりました。

 

 

そこには

新しくできた歩道が

目の前に広がっていました。

 

 

夫は

声に出してこう言いました。

 

新しい道だ!

 

 

 

美しい曲線を描くその道沿いには

小さな植物たちが力強く

生命を輝かせていましたキラキラ

 

 

そして

落ち葉は

ひらひらと舞い踊りながら

優しくその植物たちの上に

着地していました。

 

 

 

私は一歩、一歩

その美しい道の硬さを

足裏で感じながら

歩いていくうちに

自然と

深く呼吸をしている

自分に気付きましたクローバー

 

 

その道には

太陽の光があたり

暖かさと風の香りが

混じって

私は、次第に意識まで

クリアになっていくのが

わかりました。

 

 

緊張していた身体も

いつしか緩み

安堵感に

包まれていましたぽってりフラワー乙女のトキメキ

 

 

 

終わった・・・

 

 

 

 

小さくつぶやき

空を見上げました。

 

 

 

 

そして

静かに私に寄り添っていてくれた

夫に感謝を伝えましたお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

この新しい道沿いにいた

素敵な木を抱きしめ

この樹木園にも感謝を

送りましたハートのバルーン

 

image

 

 

 

 

 

 

 

 

あれだけ複雑な迷路を

意識内に作り上げ

そこに自らが入っていき

迷子になるなんて・・・

 

 

それを教えてくれたのも

そこから私の手をとって

迷路から救出してくれたのも

そして

その迷路を完全に壊すサポートを

してくれたのも

私が迷路から出て

新しい道に進んだことを

おしえてくれたのも

みんなみんな

私のハイヤーセルフ(エッセンスセルフ)

 

 

 

流れ星キラキラ私の最高のセラピストキラキラ流れ星

 

 

 

 

私はこの日以来

迷路に戻ることはありません。

 

そして新たな迷路を作ることも・・・