2021年セドナでのチャクラ巡礼《第7チャクラ編》 | 今ここ

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5月2日

この日の朝は

夜中にハッピ(亡くなった愛犬)と

ヒナ(亡くなった愛犬)が

現れてくれたことで

ヒナの魂の移行を受け入れつつも

悲しみと寂しさいう感情は私のどこかに

存在していました。

 

様々な感情のまま

私たちは

第7チャクラへと出発しました。

 

 

 

ロングキャニオンから

第七チャクラである

イシスロックへと

ただ静かに歩き続けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イシスは
豊穣
死と再生
ヒーリングの女神
 
私たちが
ヒナの旅たちのセレモニーを
このイシスの目の前で
行うことは偶然ではなく
宇宙の采配だと
すぐに感じました。
 
夫とふたりでの
セレモニーは
静かで、穏やかなものでした。
 
 

そして肉体が少し

軽くなったように感じました。

 

 

 



 

私たちは

最後に

旅の最初からサポートしてくれた

ベルロックの女神セナに

挨拶に行こうと決めました。
 




 

 

その途中にある

私のお気に入りの

UFOのようなロックの上で

宇宙に届くように

ヒナに届くように

最後のシンギングボウルを

奏でました。

 

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私たちの目の前には
光の道ができていました。

 

 

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ベルロックへ行くと

夫が女神セナと繋がると

セナが私たちに

あるものを見せてくれました。

私たちが座っていたところから

それは7つのチャクラが

一直線で繋がっている姿でした。

そして

私たちがチャクラ巡礼したことは

本当に意味があったことを

改めて教えてくれました。

 

来てよかったんだね・・・

 

私は何か重たいものが

降りたように

深く息を吐きました。

 

セナは

ベルロックに来なくても

いつでもどこでも

ポータルとなりえると・・・

 

 

 

この言葉は、次なる旅でも

ある違う存在に

言われたのです。

 

 

こうして

セドナの巡礼の旅が

終わり

 

自宅に戻った私たちは

あらためて

庭のヒナが眠っている

場所で手を合わせました。

 

 

 

 

虹の橋を渡ったヒナは

時々

スピリットとして

私たちのもとに

きてくれます。

 

もう一度

生まれ変わって

くるかは

わからないけど

そうなったら

きっと

そのこがヒナだと

わかるのだろうなと

今から楽しみにしています。