| 1. 銀の龍の背に乗って |
| 2. 恋とはかぎらない |
| 3. 川風 |
| 4. ミラージュ・ホテル |
| 5. 寄り添う風 |
| 6. 情婦の証言 |
| 7. ナイトキャップ・スペシャル |
| 8. 月夜同舟 (げつやどうしゅう) |
| 9. 恋文 |
10. 思い出だけではつらすぎる
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シカゴ
ミュージカル映画です。
主演は「ブリジット・ジョーンズの日記」のレニー・ゼルウィガー
そしてリチャード・ギア。
ストーリーは「嫌われ松子の一生」 みたいにハチャメチャです・・・が
楽しい![]()
ミュージカル映画を見るとアメリカの才能を思い知らされる気がします。
アメリカのって言い方、変ですけれどね。
唄も踊りも奥行きが違う。
共演のダンサーが、メチャクチャ、ダンスが上手くて、きりっとした美人で、歌もうまいのですね。
最後に名前出るまで・・・わかりませんでした。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
ショート・ボブのせいか、全然気付かなかった。
ところで・・・早稲田松竹 って映画館、初めて入りました。
座席がゆったりしていていいです。
床面の傾斜も程よく、前の人の頭が気になりません。
ロードショーの終わった映画を上映しているにしても
二本立てで1300円は嬉しい。
来週は
「レント」 と
「ムーラン・ルージュ」 の二本。
鼻息男さん の お薦めの「ムーラン・ルージュ」です。
ビデオを借りて観ましたが、もう一回、劇場で観てきたいと思っています。
八月の路上に捨てる
- 伊藤 たかみ
- 八月の路上に捨てる
暑い夏の一日。僕は30歳の誕生日を目前に離婚しようとしていた。
愛していながらなぜずれてしまったのか-。
現代の若者の生活を覆う社会のひずみに目を向けながら、その生態を明るく軽やかに描く表題作のほか1篇収録。
この作家の作品には大きな揺らぎはないように思う。
本人が、坦々とした人なのか、
読んでいても、動揺がない。
こういうのもありかなって思いながら静かに読みつつ、
楽しむ。
八月の路上に捨てるでは、トラックの運転を今日でやめて異動になる女性、水城さんの描き方が
妙にカッコイイ。
メチャクチャ狭い歌舞伎町脇道を、道幅すれすれに通り抜け自動販売機の缶飲料の補充に走る。
彼女の心情的にはもう少し突っ込んでほしい気がするけれど
そうしないのがこの人のスタンスなのだろう。
表題作より、もう一篇とデータブックに書かれている「貝からみる風景」が好きだった。
淳一は一緒に暮らす鮎子の帰宅時間に合わせて仕事を切り上げ
スーパーで待ち合わせるのだけれど、
その時に早めに行って
「お客様の声」を読むのだ。
わたしもつい、読んでしまう。
で、その「お客様の声」の中で気になるのを見つけてあれこれ想像する。
それをある時淳一は鮎子に話すと鮎子も同じことを思うのだ。
そういう時、淳一は
「同じものを食べているからか」と思う。
それってわたしも前にしみじみ思ってしまった。
人と人って並んで、または向き合って、
同じもの食べていると、同じような心持ちになる。
同じ本を読んでいると、本から伝わる気みたいなもんで近寄った気持ちになる。
同じ音楽を聴いていると、離れていても、音の波動が身体の細胞に沁みてきて
似たような心の動きをする。
そう、やっぱり、そんなこと書くんだ、作家も。
それから、これは・・・・
なんとも。驚いたのだけれど・・・
淳一が鮎子に一回だけ使う言葉・・・
たまにわたしも使ってた。
わたしの造語かと思っていた。
「バホ」
本当に、ばかって思ったら使わない。
アホって言うほどアホだとも思ってない。
誰にでも使えるような品のある言葉じゃない。
・・・使ったこと、ある?
驚いた・・。
作品集
去年の同じ日に亡くなられた とても大切な友人の一周忌。
偲ぶ会に呼んでいただきました。
彼女とは平成四年の12月、湯河原の駅で出会いました。
その頃、母が入院しており、病状が重かったのです。
芹沢光治良先生の「神の計らい」に出てくる伊藤青年(現在では大徳寺さん)に会うために
湯河原にある庵を訪ねた帰り。
彼女もその庵からの帰りでお友達と一緒でした。
「東京に帰られるの?一緒に帰りましょうよ」
と声をかけてくれました。
もう助からないであろう母のことで参っていたわたしは、
彼女、Oさんの優しさに電車の中だというのに、
初めて会ったというのに涙が止まらなくなっていました。
何でも話せて、静かで、凛とした人でした。
年明けて東中野にある芹沢先生のお宅にも一緒に行ってくださいました。
母の為にお水をいただきに伺ったのです。
母は二月に他界し、その庵を訪ねることもなくなりましたけれど、
あの日からOさんはかけがえのない友人でした。
何度も電話をくれて、たくさん話しました。
母を見送る覚悟も、やれるだけのことをして、Oさんと話すうちに心が治まったように思います。
不思議といつも、わたしが話したいことがある時に電話をくれました。
「やっぱりぃ?」とお茶目にわらっていました。
彼女と話してるうちに悩みごとは消えていく。
でもOさんも、「わたしも」と言ってくれていました。
明るくて穏やかで我慢強いOさん。
しっかり者で優しいOさん。
妹のように思ってくれていたのでしょうか。
葬儀のときや今日、彼女のお友達から「Rちゃん?」と何人もの方から訊ねられました。
人一倍健康自慢だったOさん、病気がわかってから、約二年でいってしまいました。
本当に彼女が大好きだった。
集まった人達みんなが彼女を大好きだった。
Oさんの人となりを語ることなどできないですが、
お許しを得て、今日いただいた作品集から抜粋してここに載せます。
出来上がってまもない頃に実物を見せてくださいましたが
本当に素敵なあたたかいお人形でした。
お孫さんの初節句にと注文を受けて創られたものです。
芳野 若き頃の持統天皇です。
8作品を絵葉書でもいただきました。
全部を載せることはできませんが、
Oさんのお人形を見ていただきたくて記事にいたしました。
写真、クリックしていただくと大きくご覧いただけます。
復活!オールナイトニッポン
中島みゆきさんのオールナイトニッポン
一夜限りの復活だそうです。
教えてくださった らっくさん(謎) ありがとうございます。
12月15日 時間はかつてのオールナイトニッポンの時間でしょうか?
詳細がわかりましたら追記したいと思います。
うちでラジオ聴けるか・・・実は心もとないのです。
聴いたことがない・・・
経堂
手打ち蕎麦、うどん 経堂
世田谷区宮坂3-10-2 03-3428-4538
小田急線 経堂駅から2、3分の処にある、その名も「経堂」
中は靴を脱いで入る、民家風。
テーブルには手作りの秋のしつらえが。。縮緬で作った栗です。
友達の家に遊びにきたように落ち着きます。
とろろ蕎麦をいただきましたが、胡麻だれも美味しいらしい。
そばつゆが美味しかった。
ちょっと固めなのは蕎麦粉の割合が高いのでしょうね。
へぎそばが好きだけど、
しっかりした手打ち蕎麦もいいものですね。
お蕎麦の前に出してくれる蕎麦かりんとう、
食後の蕎麦湯、どちらもおいしいです。
蕎麦湯の味って、お店によって差があるのだなぁと思いました。
次回はごまだれ、試してみますね。
恋文
アルバム「ララバイSINGER」発売を間近に控えて
恋文を聴いています。
テレビドラマ「Dr.コトー診療所」が放映された時に出たアルバム。
- 中島みゆき, 瀬尾一三
- 恋文
足元を見る。。。?
たまには身体の話題を。
足や靴のこと。
丁度いい靴履いてますか?
本人は丁度いいと思っていても実は大きすぎる靴を履いてる人、
多いんですよね。
3Eとか4Eとかって靴の幅ですけれど、
若い人はともかく、30代40代過ぎの方は、妙に幅広の靴を履いてる方が多い。
聞くと、足が痛くなるから、靴擦れするから、と大きい靴、幅広の靴を履いている。
ところが、靴擦れって小さい靴を履いてるから、より
大き過ぎる靴を履いてるから
靴の中で足が動いて擦れてしまうのが殆どなんですね。
3Eや4Eを履いてる人がシューフィッターに測ってもらうと
Eや2Eが本当の幅って言われること多いんだそうです。
子供の頃から大きい靴ばかり履かされて育ってしまって(わたしのことです・・・)
大きい分には安心なんて思っていたら大間違いでした。
緩めの靴は靴擦れだけでなく骨にも影響を及ぼすんですね。
腰まで傷めてしまうことも。
贅沢なようですけれども育ち盛りのお子さんにも丁度いい靴を履かせたいです。(うちは大きい靴でした・・・)
フットマッサージをさせていただくと
大き過ぎる靴で足が緩んで偏平足(って今は言わない?)になってしまってる人が多いのに気付きます。
時にはシューフィッターのいるお店で靴を選んでもらうの、いいと思います。
タイマッサージではない方の仕事の時は一日5時間以上立っていますので、
ちゃんと測ってもらった靴を履いています。
それ以前の靴では踵をいためてしまいました。
で、幅(ウィズ)はBですね、と言われましたが、これがなかなか売ってない。
A、B、Cとだんだん大きくなるのだそうですが
ほとんどE以上のものしか見かけないですよね。
日本は靴を履く歴史が短いからと言っていました(シューフィッターさんが)
身体全体の歪みを呼ばないように
足元を見ること、大切かと思ったりします。
P.S.
若い女性の足元を見てとても気になることがあります。
それは、
足首のねじれ。
妙に足首からつま先が内側に入り込んでる女性が多い。
え~と・・・
アルファベットのLの字が向かい合っているような形。
可愛らしいからと癖になったのでしょうか。
これ、とっても骨格に響くと思われます。
年いっても自分の足で歩けるように早めに直しましょう。
足先が内側に入り込んでるの気付いたら
足底板を作ってくれるような外科医に診ていただくのがよいと思います。
足底板、保険がききます。
お好み焼き 松浪
銭湯の女神
もぐさんの記事 で知った本。
即購入、即読了でした。
- 星野 博美
- 銭湯の女神
ジャンルでいうとエッセイなのかな。
でもエッセイって言われるの違和感がありそうです。
フリーの写真家なのか、ノンフィクション作家・・・
きっと既成の職業欄では納まらない不思議な方だと思う。
一つ一つの話に共感が沸くんだけれど、
今まで読んだどんな人の文章とも全然違うのは
ものごとを見るときの
立ち位置が、一般的ではないのでしょう。
ハッと気付かされる感じ。
でも自分の立ち位置が人と違うことに気付いておられるから
押し付けがましさが微塵もないのです。
中野翠氏の解説が実感のこもっていること、この上ない。
彼女も取り上げている、ゴミ出しの話。
「ゴミは当日の朝、○時から○時の間に出してください。」
という地域ルール。
例えば、そのゴミを集める職業の人、
夜通し、新鮮な食料流通のために働いている人、
どうにも、その時間にゴミを出すことが不可能な人々に対する想像力の欠如を彼女は言っている。
いろんなことを、こうやって違う視点から観ている人。
この本は、面白かった。
大宅壮一ノンフィクション賞を受けた「転がる香港に苔は生えない」も買ってしまいました。
















