世界禁煙デー(さくらんぼ,訪問看護・福岡/レインボーアース) | 老人ホームさくらんぼ/訪問看護部

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おはようございますニコニコ

レインボーアース看護師です虹


今日で5月も終わりですね〜照れ

5月は連休もあったのであっという間に過ぎていきました。スター


そんな今日

5月31日は「世界禁煙デー」です


世界保健機関(WHO)が、喫煙しないことが一般的な社会習慣となることを目指し1989年に制定 しました。 毎年テーマを設定し、世界各国で「喫煙と健康を考える日」としてさまざまな催しが行われているそうです。日本の厚生労働省においても、1992年から世界禁煙デーに始まる1週間を「禁煙週間」として定めています。


2024年のテーマは、「たばこの健康影響を知ろう! ~たばことCOPDの関係性~」とし、たばこの煙などによって引き起こされる病気についての啓発を行うそうです。


 慢性閉塞性肺疾患(COPD)とは

COPDは肺への空気の通り道、つまり気管支が狭くなる病気です。肺気腫や慢性気管支炎などもCOPDに含まれます。生まれつきCOPDになりやすい人はいますが、最も気をつけるべき原因は喫煙になります。主な症状は咳が出る・痰が多い・動悸がする・動くと息苦しいなどですが、症状が進行すると安静にしていても息苦しいという状況になります。

怖い病気ですねガーン


最近喫煙できる場所もかなり減少していますね。コンビニの灰皿も撤去されていたり、居酒屋さんや喫茶店も禁煙のところが増えた印象です。


調べてみると日本の男性の喫煙率は、昭和40年以降のピーク時(昭和41年)の 83.7%と比較すると減少傾向が続き、2019年では27.1%となっています。女性の喫煙率は、10%前後を推移しながら横ばいからやや減少傾向になり、2019年では7.6%です。約50年間で低下してきましたが、近年は下げ止まりの傾向にあります。

下げ止まりの原因は、IQOSアイコスgloグローploom TECHプルーム・テックなどの加熱式たばこが広まってきており、加熱式たばこは、喫煙者の20%以上が使用しているそうです。

確かに若い人は特に加熱式タバコを吸っている方が多いイメージがあります。


喫煙されている方は、この日を機に少しでも、喫煙と健康について考えられるといいですねニコニコ 



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