おはようございます
レインボーアース看護師です
先日、友人と話しをしている中で、介護職やケアマネージャーを経て、今は福岡市が行う見守りサービスの関連企業でオペレーターをされている方がいるというお話しを聞きました。高齢者のお一人様を見守るお仕事の一つだそうです。へぇ~。
福岡市は見守りに力をいれており、ほかの県よりすすんでいるとのことだったため調べてみると、子どもたちや高齢者の一人暮らしの方の見守りサービスを強化する取り組みをしているとか。
高齢者の一人暮らしの方へのサービスとして、
・異変に気づいた周囲の方が連絡する「見守りダイヤル」。
・「声の訪問」毎日電話での安否確認。
・「ふれあいサロン」仲間づくりや交流、ふれあいの場。
・「緊急通報システム」
・民間企業の見守りサービスの情報発信。
などがありました。
民間企業さんの見守りサービスで面白いのが、(株)象印マホービンさんがおこなっている、規則的に使用される電気ポットに無線通信機を内臓したものを使用することで、情報がパソコンやメールに流れて、さりげなく見守ることができる。
宅急便のクロネコさんも、電球をハローライトなるものに交換すると電球💡のON/OFFを感知して、離れた家族にメールが飛んで、依頼があれば、クロネコスタッフが代理で訪問するようなサービスをされているようです。
昔は24時間365日の見守りだと警備会社のイメージですが、今は色んな企業が参加されて見守りサービスを開始されているようで、一人暮らし世帯が増える今後のこと思うと心強い感じがしますね。
一人暮らしで不安に思っている方は、年々新しいサービスがでてきているようなので、しっかり調べて対策をとっておくとよいかもしれません。
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