おはようございます
レインボーアース看護師です
近頃、千葉周辺で時々地震
が起こっています。
関東には親戚がいるのでハラハラしながら注目しています。近隣スーパーでは防災グッズが品薄になっているとか。石川県の能登半島の地震のこともあるので心配です。
2011年３月11日に「東日本大震災」がおきて今日でちょうど13年になります。当初、原発と津波の被害状況をテレビで見て、かなりショックを受けたことを覚えています。
近県では８年前に起きた熊本地震。福岡で友人と食事をしていた時に福岡でも感じた地震の強さに驚いて、目を合わせたことを思い出します。
そして今年は元旦に起きた能登半島地震。同じに震度は７。
福岡では、19年前に起きた西方沖地震を経験しましたが、震度は６弱。それでも、暫くは揺れに対して敏感になり地面がずっと揺れている感覚に襲われていました。
大きな地震か起こるたびに胸が痛くなりますが、やはり地震大国の日本ですので、教訓を得て日頃からの「備え」の意識を高く持たないといけないなと思います。
自分や家族の備えは勿論、ペットを飼われている方は
ペットの備えも大切です。ペットの安全確保は飼い主の責任が原則で同行避難が求められているそうですが、現実は避難所に入らない、入れなかったりというケースが少なくないそうです。
東日本大震災の時は、野犬化したペットや家族と引き離されていくペットの姿が目に焼き付いています。
石川県では獣医師会が動いたりして支援されているようです。福岡でもペット同行避難がスムーズにできるよう地震が起きる前までにはガイドラインが整えばいいなと思います。
時が過ぎると起きたことが徐々に風化しがちですが、今日を機に、皆さんも色々な状況をか考えながら「備え」を今一度見直してみましょう。
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