おはようございます
レインボーアース看護師です
熱中症予防のために、気をつけて水分補給しています
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昨日、出勤前に車に乗ろうとしたら駐車場に蝉の亡き骸が
夏が始まったばかりなのに、もう一生を終えてしまったのねと少しかわいそうになりました。
蝉と言えば一生が短いことは知られていますが、
なんと幼虫の期間は数年〜7年ほどあるそうです
長い場合は10年以上も幼虫のまま土の中で過ごすことも
しかし、成虫になって地上で過ごす期間は、わずか1週間から数週間。環境が良くて長生きした場合でも、1か月ほど。
つまり、蝉の一生は幼虫の期間が7年ほど、成虫はわずか7日間で、合計7年7日ほど!!成虫は蜜を吸えないため飼育は難しいのだそうです。
成虫になって子孫を残すと、力尽きて生涯を終えてしまいます。
人間から見たら7日って一瞬で終わってしまいますが、蝉から見たら濃い7日間なんだろうなと思います。
そう考えると、メスにアピールするために一生懸命鳴いている蝉を少し応援したい気持ちになりました
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