こんにちは
自身の備忘録として
【お金】についても書いておきます
最初、治療費は貯蓄から支払ってました
コツコツと貯めた老後資金です
卵巣がんになって毎月10万円程の支払い…
正直なところ
払い続けることは出来るのだろうか?
私が還っちゃった後(治療なしなら年内と余命宣告されたので)旦那さんの生活費は残るかな?
不安でいっぱいだった
支払いに関して早い内から病院の受付で
【限度額認定証】を取得するよう言われたので早々に取得しました
3ヶ月経つと限度額が少なくなるなんかがあったと思う…
私の場合、最初の腹腔鏡手術(8月)の時に月またぎで入院したので3ヶ月の限度額見直し?は、10月までで適用になったのかな(たぶん)
で、実際の支払いですが
現在、お世話になっている病院で
先月までの支払い額は
2023年7月〜2024年4月 約123万円
何度も入院したので限度額が下がってても、その分かかっていると思います
で、私が加入している保険ですが
終身保険(生保)
20代に加入したままだったので入院5日以上で給付の古いタイプ
がん保険(某ガン保険会社)
20年以上前に加入した入院が手厚く、抗がん剤、放射線治療特約のないタイプ+ガン発覚少し前に加入した新しいタイプ
県民共済
生保と県民共済は入院、手術で給付金
※手術して入院日数足りない場合でも給付対象となることもあるらしい
がん保険は入院、手術で給付金
診断給付もありましたが過去の甲状腺がん罹患時に受取り済みです
新しいがん保険の特約で抗がん剤投与をした月毎の給付と通院給付金もおりました
抗がん剤特約は投与回数ではなく
投与した月で換算するそうです
生保さんとがん保険からは給付金請求は診断書が必要なので
「まとめてが良いですよ」
と、アドバイス頂きました
が、入院が多くなり何をどう請求するのかカオスに💦
なので入院・手術は都度
抗がん剤・通院給付金請求は
切りの良い所でまとめて請求しました
※診断書料
1枚綴→ 6,600円
2枚綴→11,000円
でした
県民共済は診断書は必要なく
診療明細書で申請できたので楽々
いま現在は給付された保険金で
治療費を支払えており助かっています
今後も
抗がん剤治療で投与月毎に5万円
※経口抗がん剤も対象と確認済
通院で5千円
の給付が受けられます
入院って入院費以外にも見えないお金が出ていって、それが大変だったりします
治療費を心配せず治療に専念できるのは
ありがたいなって思います
若い時は毎月の掛金が大変だったけど
今は加入していて良かったと思います
※受けた給付金の額は個人的なことなので記載しませんでした
今日も皆さんにとって善きこと溢れる1日でありますように
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