皆様こんばんは。
貿易と聞くと今でも新卒の頃目指していた方向だったことを思い出します。
思えば社会人になったら貿易関係の仕事に就きたいと、小学校高学年のあたりから思っていました。
それは日本が貿易大国と社会科で教わったことがきっかけでした。僕が大学で経済・経営を学ぼうと思った原点もそこにありました。
それなのに新卒の就活では惨敗。そして30歳近くになるまでフリーター状態になる、という展開につながっていきます。
その後物流企業に就職するも、成果が出せず、40歳手前でフェードアウト、その後は派遣事務の仕事、という流れになっています。
まさかこんな人生になるとは思ってもいませんでしたが、今思えば、営業力も交渉力もない僕が、貿易関係の仕事に就けなかったというのは、何も就職氷河期の問題とは関係なかったのかもしれません。