いつしか薄れていた恋愛観 | あっちんのブログ

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皆様こんばんは。
 
ここ最近、これまでの自分の行為を振り返ってみて、ふと思ったのですが、いつしか僕には恋愛をしようという気持ちが薄まっていたのかなと。
 
僕の恋愛遍歴について、いろいろ振り返ってみると、婚活や恋活がうまくいかなかったのを、自分のキャリアのせいにし、高収入になるまでは、社会的地位を得るまでは、、、という考え方になっていきました。そこでキャリアアップを試みたものの、そういうのって結局は人に評価されないとどうしようもないことに限界を感じ(すなわち評価する人間がいなかった。)、いつしかどうせ自分には恋愛は無理、という考えに至ってしまっていたのだろうと思います。
 
僕は結局恋愛を避けるようになり、先日の記事ではないですが、手に届かないはずの美女との交流を楽しむようになっていました。SNSで多くの美女とつながることが楽しみの一つとなってしまっていました。
 
去年の秋、金がなくなるや否や「金の切れ目が縁の切れ目」で、友達になってくださっていた女性の方々が続々離れて行き、それと入れ替わるように、久々に好きな人ができて、目が覚めました。
 
好きな人ができると、その人のために頑張ろうという気持ちになれる、これこそが本当の恋愛ではないかと、そんな気がしました。モテる必要など、本当はなかったんですよね。
 
恋愛って努力したからと言って実るものではないかもしれないけど、努力しなければ何も始まらないものではあると思います。

今後、どういう恋愛をするのか、予想はつかないですが、まずは相手を思いやり、その人を幸せにすることを第一に考えたいです。