今年は、お雛様を飾るのすっかり忘れてました
昨日、二女と一緒に飾り、お二方並んでいただけました
目見えない『自分の心』を観てみよう
心を視覚化させる、臨床心理療法士・心理カウンセラーの青木理恵です。
二女は二度目の節句となりますが、昨年と比べると女子感が出まくってます
スマホを向けるとポーズをとるようになりました。
『可愛い♡♡♡♡♡』と親(私)に言われて
その気になり喜んでポーズをとります。
些細な事でもできた事を褒められ、できることが増えて行きます。
大人になると、なかなか些細な事で褒められる事もなくなり、褒められたとしても、こんな事で褒められるのって?!恥ずかしいとか、逆にバカにしてるの?なんて思ってしまったりします。
褒め上手。
褒められ上手。
自分の中にこんな二人がいてもいいと思いませんか?
いつもじゃなくていいと思います。
あーーやってしまった。。。
って事があったとき。
こんなはずじゃなかった。。。
なんて気持ちになった時。
自分がピンチの時に、厳しいジャッジをしてしまうことが、大人になると多いと思います。
そんな時こそ、自分で自分を責めるのではなく、親友や親になったような気持ちで、次へ進めるような思いやりのある声をかけてあげてもいいのでは?!
厳しい言葉より、思いやりのある言葉がピンチを救ってくれたり、問題を解決へ向かわせてくれます。
思いやりと甘やしは違うと思うので、その辺りの線引きは自分が一番よく分かっているコトと思います。
満ちた1日を過ごすために、思いやりのある心の声(セルフトーク)がどれくらいあるのか?意識して、今日も温かい1日をお過ごし下さい♡
濃い思いやりの言葉がコッパズカシイ時には、こんなフレーズがお薦めです
・私いいね♪
・私やるじゃん♪
・私のってる♪
・良しッ♡