今までの自分じゃ嫌だ!
精神の病を抱えていても今の自分は頑張れる!
もう一度スーツを着て仕事したい!
そればかり考えて駆け抜けた1年だった。

12月に採用された仕事…
真剣にやりきった!

制度上MAX4年間の契約となっている仕事で、年度毎に継続採用の可否を判断される。
勤め始めて間もないが、年明け早々に面接を受けることになる。
つまりは、来年3月いっぱい…4か月間でこの仕事を終えざるを得ない可能性がある。

今までの自分だったら、ネガティブな可能性に揺さぶられ、不安な気持ちで動けなくなったり、勝手に諦めて投げやりな感情が湧いていたかもしれない。

でも、今は違う!
極端にいえば、明日どうなるかなんてわからない!
だから、今をひたむきに過ごす!

辛い時ほど笑顔で!
感謝の気持ちを忘れることなく!
どんな結果になっても受け入れて、来年の今頃には、楽しかったという思いが加わった
「駆け抜けた1年」
になればいいと思う!

障害者雇用の非常勤ではあるが、国家公務員になることができた。
(選考結果通知書に国家公務員と記載されていて驚いた)

精神の病になってから、何もかもがめちゃくちゃになった。
大切な家族を傷つけ、悲しませ、捨ててしまった。
復職できずに会社を辞めた。
まる1年以上寝込んでばかりの時を過ごした。
弱さと甘さと寂しさで隙だらけになり、人に騙されて破産した。
etc…
家族、そして会社というところに身を置き続けたら、病気の症状に起因する行動や言動で、ものすごい迷惑をかけたり、心に大きな傷を負わせたり、エスカレートしたら何か危害を加えてしまうのではないかと思った。
だから、そうなる前に徹底的に嫌われ、落胆させ、悲しませる発言や行動をして、大切な人々から離れた。
(このこと自体、当時の妻子には許されることのない辛辣なことだったので、もしかしたら同居していた方がよかったのかもしれないと今は思う。)

いずれにせよ、自分の気持ちに嘘をつき、変な意味で誰かのためにという思いで、本意ではないことばかりしてきた。
自分にしかわからない真実を語ったところで、受ける側からすれば、信用できない後付けのきれいごとでしかない。

嘘で塗り固めてしまった過去にとらわれて、何もできない自分…
こんな自分が嫌になった。
このままでは終われないと思った。

何かに夢中になりたかった。
夢を追ってみようと思った。
叶えたいと思った。
病気と向き合いながら行動し勉強した。
狭き門ゆえ、春は面接まで通過したが不採用となった。
再び募集があり、これで最後という思いで応募した。

5年以上の時を経て…
満員電車に乗って1時間以上かけて
スーツを着て職場に行って仕事をする。
これが自分にとっての夢だった。

福祉関係でお世話になっている方々は、通うことだけでも大変だと心配している。
自分自身も、何もなくスムーズにできることとは思っていない。
短期間で頓挫したら、軽い気持ちで臨んだとか、色々なことを言われる可能性は多分にある。
でも、何もしなかったら何の結果も残らない。

格好いいことは言わない。
幸運にも身体と頭はまだ動く。
体調を崩さないように気をつけて、明日も無事に出勤するという目標を持って過ごしていく。
まだ先にある夢に向かって…

何だかたくさん書いちゃったな…(苦笑)

いろんなことがあり…
予期せぬ事態などに苦しみ…

精神障害を抱えていることもあり、辛いばかりの日々を過ごしている。

でも、ひとつだけ諦めたくないことがある。

それは再就職すること。

精神の病により32年間勤めてきた大企業を辞めてから6年が経過…
50もとうに半ばを過ぎた自分ではあるが、もう一度スーツを着て仕事がしたいという気持ちを抱いていた。

頑張っているみたいなことはあまり書きたくないが、ひとことで言えばそれなりに努力している。

昨日、ある官公庁から採用が内定した旨の連絡があった。

しかし、あくまでもまだ内定…
書面での正式な通知は、週明けに届く予定…

心境めいたことは、正式な通知を受けてから記す。