Traditional housesー民家をとりまくよもやま話 -29ページ目

Traditional housesー民家をとりまくよもやま話

世界が注目する日本の木造建築・・・法隆寺だけじゃなく、民家も、ね。
文化遺産なんです。大切に考えたい・・・もの。
海外からのお客様は興味津々なんです。


準備と後片付けの方が時間がかかる漆の作業・・・途中にもできない・・・現代にはなかなか難しい作業かもしれません。
本来ならば、そこをしっかり習得しなければいけないのですが、甘えさせていただいて、すっかりお世話になっています。
行くたびに、作業途中のものを持ち込んで、この先どうしよう・・・と相談させていただくのも、すごく勉強になっております。

さて、もう5回目になりました。
この日の作業は、まず、前回サビ漆を塗ったところの、掃除から。
水をつけながら、ヤスリでそっと磨きます。
本には、とくさ・・・とあったので、とくさをとってきて乾燥させてストックしていたのですが、作業効率は比較になりません。
スグレモノのヤスリがありました。
この作業が大変で、なかなか進まなかったのが嘘のようです。

そして、黒漆を塗ります。
生漆は時間が経つと、黒くなってくるので、それです。
しかし、便利な、チューブ入りのガラス用黒漆があって、定着もよく、これがいいそうです。

出来上がったら、また、乾燥機に。





次は、いよいよ金を蒔く作業です。
地味な下地の作業から、仕上げにうつっていきます。

ホテルにチェックイン。
エレベーターを降りたら螺旋階段を上りたどり着いた先はペントハウス的なお部屋でした。



でも~、エッフェル塔が見えるし、希望通りにベッドが3台、バスルームも広々、なかなかのものでしたよ。
翌朝は早く出発しなくてはいけないので、タクシーを頼んでから、最後の晩ごはん・・・プチ贅沢をしようと出かけたらあいにくの雨に・・・。

マルシェを覗き・・・ここは楽しそう・・・いろいろな食材やお惣菜が並んでいて、テーブル席があって好きな物を買って食べられます。
食べたい~と言ったら却下・・・されました。

小さなスーパー?酒屋さん?も覗いて、チョコレートやクッキーなどお土産を調達。

少し小ぶりになったところで、一番近くのレストランへGO.
イタリアンでした。
せっかくのパリだったのだけれど・・・。



本格的に、タリアテッレがあって、満足。



ピザも・・・さすが、美味しいチーズがたっぷりです。
ほかにもサラダやパスタ、ステーキなどを頼んで、最後は~デザート。



デザートが充実していて、大満足。

夜は、パッキングで、翌朝早めに空港に行って、ワインやチョコレート、何やらどっさりとお土産を買うのですよ~。

長々と、お付き合いありがとうございました。
これで、フランスツァーのレポートはおしまいです。


変則的に補講をしていただいて、やっとなんとかやっています。

一人と違って、思い悩んでいたことを、次々と、いろいろなことをお聞きしては、へ~そ~なんだ~と、納得。
納得したものの、手は思うようには動かない・・・ですが。

はじめは、前回のサビ漆を塗って乾いたところで、余分なところを落とします。カッターや、から研ぎ用のヤスリ、そしてさらに、水をつけつつヤスリで磨きます。
磨くというより、掃除に近いかも。
はみ出たところなど含め、滑らかになるまで、そっと、磨きます。

それから、ホワイトガソリンで、のばしたサビ漆を、筆で塗ります。
薄からずこからず、ムラなく、ちょうどいい具合に・・・。



わかりますかねぇ・・・。わからない・・・ですね。



ま、こんなふうにして、乾かしておきます。

今日は6回目の作業を終えて戻ったところで、いろいろアクシデントがあったりして、遅れてますが、順次UPしていきたいと思います。

ところで、実は、明日、あずま運動公園の駐車場で、エトの金継ぎ便が出店する予定です。
私の先生方です。
朝8時から12時まで。

金継ぎしたいものを持っていくと、見積りの上、金継ぎをしていただけるそうです。

エトというのはラテン語でアンドという意味だそうですよ。
お近くの方は、ちょっと覗いてみてくださいね。