準備と後片付けの方が時間がかかる漆の作業・・・途中にもできない・・・現代にはなかなか難しい作業かもしれません。
本来ならば、そこをしっかり習得しなければいけないのですが、甘えさせていただいて、すっかりお世話になっています。
行くたびに、作業途中のものを持ち込んで、この先どうしよう・・・と相談させていただくのも、すごく勉強になっております。
さて、もう5回目になりました。
この日の作業は、まず、前回サビ漆を塗ったところの、掃除から。
水をつけながら、ヤスリでそっと磨きます。
本には、とくさ・・・とあったので、とくさをとってきて乾燥させてストックしていたのですが、作業効率は比較になりません。
スグレモノのヤスリがありました。
この作業が大変で、なかなか進まなかったのが嘘のようです。
そして、黒漆を塗ります。
生漆は時間が経つと、黒くなってくるので、それです。
しかし、便利な、チューブ入りのガラス用黒漆があって、定着もよく、これがいいそうです。
出来上がったら、また、乾燥機に。


次は、いよいよ金を蒔く作業です。
地味な下地の作業から、仕上げにうつっていきます。





