音による生命活動、古代よりの叡智 | ヒーリングの研究を通して ~人生を通した本質の追窮~

ヒーリングの研究を通して ~人生を通した本質の追窮~

東洋毉學、經絡、ツボ、奇経八脈の研究を通して、人生を如何にクリエイトしていくのかを追窮しています。

前回の記事が好評だった爲、今回も言葉、音、文字などの周波數についてを少し語りたいと思います。




【言葉、音、文字の記事一覧】











わたし逹は聞こえる音、聞こえない音、様々な音に囲まれて生きています。音は全ての生命に存在し、その音が生命そのものを表します。


わたし逹は波動の集合帯で生きています。これは裏を返すなら、様々な音の集合帯で生きていると言っても過言ではありません。


音は生命活動そのものに直結します。心臓の心拍数を始め、肝臓や腎臓、肺や腸、骨や筋肉など様々な器官が独自の音を奏でており、それらが奇跡的に調和を保ち生きているのが我々人閒やどうぶつ逹になります。


音のエネルギーが和音を奏で、様々な音が美しいオーケストラの演奏ように調和する。例えるなら生命とは美しいオーケストラの演奏で成り立っています。


その人の奏でる生命の音は耳には聴こえませんが、感じることは出來ます。どうぶつ逹はそうした音を聴こえる領域、感じる領域が広いからこそ、それによりコミュニケーションを取っています。


我々は簡單に言うなら電話のように各自に固有ダイアルがあり、電波を放っています。それをキャッチするアンテナがチャクラと呼ばれる部分になり、エネルギーの送受信器になります。


わたし逹の生命活動に密接に關わる音は、善に使えばスピリットの覺醒、多次元に影響を与える、次元を上昇させる、氣象を操れる、タイムトラベルを起こせる、など様々なことに繋がってきます。


しかし、惡用すれば、洗腦の手段(※マインドコントロール)に使われ、無意識を操られ、人閒の潜在能力を閉じ込められます。また、電磁波での大量殺戮兵器や氣象兵器は元を正せば音(※振動)を惡用したものになります。


我々のスピリットは、善惡どちらに神の惠みを使うかを自由遺志の元に決められます。言葉、音、文字、色、水、鉱物、ミネラル、植物、微生物など、素晴らしい惠みを善に使える方向にしなければなりません。


わたし逹は古代より音に親しんできました。先住民に必ず太鼓があるのは偶然ではありません。また、祭祀の際に音による儀式を入れるのも偶然ではありません。


古代よりシャーマンと呼ばれる人々は、音による多重波により腦をトランス状態に導き、人々を覺醒させてきました。また、水、鉱物、植物を大切にし、どうぶつ逹を大切にしてきました。


古代の人々は宇宙の原理の本質に氣付いていたのでしょう。その中でも音は重要な位置にあり、様々な樂器が治療にも用いられていたことが判明してきています。


わたし逹は今一度、生命の根源に繋がるために音というものの大切さに氣付いていき、それらを日常生活に取り入れることで忘れていた大切なハートとスピリットを取り戻していく必要があるタイミングなのです。