【言葉は人生を変える】ことばの種まき【対談①】元NHKアナウンサー村上信夫さん   | 梵字アートで世界に虹を架ける梵字アーティストヒーラー陽子のブログ

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説聴瑠璃(せっちょうるり)のごとくならば
情(こころ)幾ばくか もたげん 《性霊集一》

 
お大師様のお言葉。
教えを説く人とそれを聞く人が、瑠璃のように照らしあえば、心の交流は高まることであろう。

陽人の随想録 ~ 聴くことは、ゆるすこと ~


先日、元NHKアナウンサーで、現在は「ことばの種まき」という言葉を深める講座やイベントなどを各地で行っておられる村上信夫さんが須磨寺にお越しくださり、私のユーチューブで対談をさせて頂きました。[後日公開予定です]

法話を生きがいとしている私としては、言葉のプロフェッショナルである村上さんから、お話を伺えることが、とても楽しみでありました。

様々なお話からたくさんの学びをいただいたのですが、一番感銘を受けたことは、「アナウンサーの仕事は、聴くことです」というお話でした。私は、アナウンサーは、ニュースを読み上げること、話すことが仕事だと思っていました。

その問いかけに、村上さんは、確かに、アナウンサーは、仕事としては、話す場面が多い。しかし、どのように話すか、それは「聴く」体験によるとおっしゃるのです。いかに深く人の話を聴くことができるかによって、話し方が変わってくるというのです。例えばニュースを報道するときに。
「東日本震災から5年が経ちます」と原稿を読むだけでは伝わらない。村上さんは、震災から5年が経った時、被災地の宮城県石巻(いしのまき)市に行かれ、そこで3歳のお子様を亡くされた母親に出会い、お話を聞いたのだそうです。そのお母様は、おっしゃたそうです。「5年経ったなんてとんでもない。私には、5秒も経っていないのです。」もし、5年経っているなら、娘さんは、ランドセルを背負って小学校に通っているはず。お母様の娘さんとの時間は、あの時で止まっている。お母様にとっては、5年も経ったなんてとんでもないという思いなのです。ただ原稿を読むのと、被災地に行って、そのようなお母様の言葉を聞いて、その思いをうけとめて「あの震災から、…5年が経ちました」と言うのでは、伝わるものが全然違うのだとおっしゃいました。村上さんの話を聞いて、アナウンサーの仕事は、聴くことだということが、少しづつ分かってきました。

実は、私は似たような話を、以前聞いたことがあるのです。それは、H1法話グランプリでの元奈良国立博物館館長の西山厚(にしやまあつし)先生の特別講演の時です。西山先生は「仏教の本質は聴くこと。僧侶にとって大切なことは、聴くことである。」と話されました。法話の大会で、聴くことが大切だと力説される先生の言葉に度肝を抜かれました。それは、話すことばっかりしている自分にとって、身につまされるお話でもありました。西山先生は「お釈迦様が誕生して、ほどなくして、お母様が亡くなった。お釈迦様は物心ついた時に、母は自分を産んだことで亡くなったことを知り、大変ショックを受けた。それから苦しみを深く見つめるようになった。お釈迦様の根底には、深く悲しみ、苦しみが存在する。だからこそ、人々の苦しみを想像することができた。
 
お釈迦様は、対機説法と言って、目の前の相手一人一人に合わせて導くことができた。それは相手の話をしっかり聴くことができたから
 
その人が何に苦しんでいるのかを、よく理解することができた。そこが、お釈迦様の優れていたところ。つまり、僧侶は、話す事よりも聴くことが大切なのだ。」このように教えてくださったのです。私は村上さんのお話を聴きながら、西山先生の講演の話を思い出していました。

そして、どのようにすれば聴くことができるようになるのかについても村上さんは教えてくださいました。

【聴す】と書いて【ゆるす】と読むことを、皆さんはご存じでしょうか。私は初めて知りました。
この言葉が示す通り、相手の事を許すことができて、初めて聴くことができる
のだとおっしゃいました。

そして、村上さんは、「ほとんどの場合、我々は、他人の話を、100%しっかり聴くことができていない。それは、聞きながら『話が長いな』とか『前も聞いた話だな』とか『分かり難いな』など、相手の話をつい評価してしまう。

全てを許すことができていない。だから聞いているようで、ちゃんと聴くことができていないんです。」と教えてくださいました。聴くことの極意は、相手をゆるす、それはつまり「良い」とか「悪い」とか評価せず、一度話の全てをそのまま受け止めることにあるのだと感じました。私も、気をつけなければと思うのですが、相手が話している途中で、割り込んで自分が話し始めてしまうことがあります。これも話を聞きながら、その話の評価をして、全てを聞かないうちに、相手の言いたいことを決めつけてしまっているからなのだと思いました。

最後に、村上さんは、「伝える」と「伝わる」の違いについて話されました。私たちは、伝えているつもりで、相手に伝わっていないことがたくさんある。「伝える」は、自分が相手に対して話す一方向のやり取りであり、「伝わる」状態になると、双方向のやりとりになる。これを「伝える」は片思い、「伝わる」は両想い、と分かりやすく教えてくださいました。日常会話にしても、講演や法話にしても、たとえ自分一人でしゃべっているときであっても、相手がどう感じているのかを、意識しながら話すことが大切なのだと教えて頂きました。法話をする私にとって、非常に重要な事、聴くことの大切さと奥深さを村上さんから学ばせていただいたのでした。
 
日YouTube配信
須磨寺小池陽人の随想録
 
ことばの種まき【対談①】村上信夫さん
 

今回から3回に渡って、元NHKアナウンサーで、現在は、全国各地で「ことばの種まき」をキーワードに講演をされている、村上信夫さんとの対談動画をお届けさせて頂きます。 「ことばの種まき」とは?幼少期から学生時代にかけて、人と話すのが苦手で・・・と語る村上さん。そんな村上さんに衝撃を与え、人生を変えたひと言があったそうです。

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ご本尊様 聖観音様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

護摩堂 不動明王様 

 

 

弘法大師様

 

 

 

愛染明王様

 

 

 

 

 

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須磨寺小池副住職の法話は4月20日21日

お大師様のご縁日で聴くことができますよ。
ぜひ一度リアルにお話を聴いてみてくださいね。

 

YouTubeはこちらから

 

 

 

 

 

5月28日は小池副住職が登壇されます。

オンラインでも参加可能

 

真言宗を学ぶ 

 

【一から学ぶ日本の仏教in名古屋】

2024年4月~11月

  • 日時
    • 18:30~20:30(120分)
  • 会場
    • 4,5,6,8,9,10,11月:AP名古屋
      <愛知県名古屋市中村区名駅4丁目10-25 名駅Imaiビル>

      7月:真宗大谷派名古屋別院
      <愛知県名古屋市中区橘2丁目8-55>
  • 会費
    • 一般料金:通年10,000円/各1回1,500円
      学生割引料金:通年7,500円/各1回1,100円
      (要 事前申し込み・事前お支払い)
      ※ご入金後のお客様都合による返金はいたしません。
  • 定員
    • 会場50名/オンライン100名
  • オンライン配信方法

    当日の会場での講義を、ZOOMウェビナーを使用し同時配信いたします。
    ウェビナーではお客様のお顔は写りません。見逃し配信あり。

 

 

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