【梵字入り竹あかり販売】SDGs問題に取り組むために…  | 梵字アートで世界に虹を架ける梵字アーティストヒーラー陽子のブログ

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【販売☆梵字入り竹あかり】 
 
電球、ソケット付きですぐにお部屋に飾って頂けます 
 
① 不動明王様の梵字入り
 
 
 
②不動明王様と聖観音様梵字入り 
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1つ送料込み 11111円 
 
デザインは、それぞれの動画をご覧ください
 
私が、竹あかりに注目しているのは
環境問題に取り組む一環として大変すばらしいなぁって感じているからです。
 
 
ワークショップが始まる前に、SDGsへの取り組み、放置竹林などのビデオを見せて頂きました。
 
🌏 SDGs問題とは 🌏
 
持続可能な開発目標(SDGs)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。
 
放置竹林って言葉をはじめて知って、その現状にびっくりしました。
 
昔から竹林は根が深いから、地震の時は竹林に逃げると良いなんて聞いていたので、その竹林が害になっているって知って驚きました。
 
放置竹林とは…
 
放置竹林とは、もともとはたけのこ栽培のためなどに植えられた竹林が
管理されなくなり、放置されてしまったもの
 
 
🎋🎋 問題1:土砂災害を引き起こす危険性がある
 
たけのこ栽培のために植えられる孟宗竹の竹林は、放置するとどんどん広がっていくという特徴を持っています。
さらに竹林には、森林と異なる大きな特徴があります。
それは、根を浅くはるという特徴です。
木は根を深くはるため、雨が降っても土をしっかりと支えますが、竹の根は横に広がり、深さは30cmほどしかありません。そのため、雨が降ると竹林ごと斜面を滑り落ちる危険があります。
 
竹の繁殖力の高さと根を浅くはるという特徴が重なると、山の広い範囲で土砂災害を引き起こす危険があります。
これが放置竹林の大きな問題の一つです。
 
🎋🎋 問題2:竹が倒れる危険性がある
(参考資料コピー転載させて頂きました)
 
しかしながら…
昔から日本人にとって竹は神聖なものでした。
 
お正月に門松なども立てますよね。
 
 お正月に「門松」を玄関や門に飾る意味は
 
「年神様(としがみさま)」をお迎えするための目印
 
「年神様」は今年1年の幸福をもたらたすためにそれぞれのお宅を訪れるそうです。
 
日本の文化的なものや伝統味のあるものには必ずと行っていいほど竹の存在が付きものだったのです。
 
 
日本人と竹の付き合いは縄文時代後期には始まっていたそうです
竹が縁起がいいとされる由縁は、
中身が空っぽということにも関係がありそれは古代の日本人が、竹の空洞になにか神聖な畏れを感じてきたからだそうです
 
 
🎋竹は神様を招く結界
🎋竹は清らかさのシンボル
🎋竹は再生のシンボル
🎋竹は神の「依代」にもなるほど神聖なもの
 

 

 

準備が整いましたら、私がSDGs問題に取り組む、竹あかり作りのワークショップの開催を考えてます。

 

子供さんにも簡単に作れます。 

 
ワークショップの取り組みのため
道具を揃えていくために、竹あかりの販売を始めました。
 
ピンと来た方、ぜひ
 
お部屋に梵字入り竹あかりを灯しませんか❓