ヴァイオリンを奏でる大原住職 ~ 岡山・倉敷遍照院 ~  | 梵字アートで世界に虹を架ける梵字アーティストヒーラー陽子のブログ

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毎月30日は 釈迦如来様のご縁日 
 
昨日岡山県倉敷市の真言宗御室派別格本山 神遊山 遍照院さまへ
お参りさせて頂いてきました。
 
すごく駐車場も広くて 美しいお寺さまでした。
エネルギーが清らかだなって 清々しい気持ちになり
さらに住職の大原住職にお会いして お話をさせて頂き
その爽やかさに 大原住職の内側のエネルギーの投影が
このお寺さまの美しいエネルギーなのだなって感動をしました。
 
大原住職は音楽大学を卒業されている僧侶で
法話とヴイオリン演奏をされながら 布教活動をされておられます。
 
ご本尊様の十一面観音様は スワロフスキーに囲まれて
とても美しく清らかで…
 
スワロフスキーに囲まれたご本尊様
まさに 光の中に存在し 光を放たれている
 
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他にも仏像がたくさん安置され その仏様の清らかな
エネルギーの中で 素晴らしいお話をたくさん聞かせて
頂けました。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お大師様の周りに 四国八十八ヶ所お砂ふみ霊場が
あり お砂ふみができるようになっていました。
 

 

 

南大師遍照金剛と唱えながら お砂ふみをしていきます

 

 

 

 
三重塔にツインカラスさんが仲よさそうに
おられたのですよ
 
 
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このピンクの丸で囲んでいるところ
わかりますか?
 
2羽のカラスは、北欧の神話にも登場するくらい 「愛のシンボル
 として慕われています。 
とくに朝焼けと一緒に見る2羽のカラスは、最強の愛のパワーが込められているそうです。
 
 
 
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こちらの三重塔の周りでは 瀬戸内三十三観音霊場お砂ふみ
ができます。
 
古来より塔への礼拝はその周りをまわることだったそうです。
 
密教ではこの身は大宇宙(マクロコスモス)に対する小宇宙(ミクロコスモス)
とみなされ 大宇宙は仏の身体、仏身であることを瞑想の中己の身で
感じ取り、仏と一体となるのが密教の悟りだそうです。
 
この宇宙とこの身が一つとなるための建物
それが弘法大師様の求める塔とも言われているそうですよ
 
こちらの三重塔の中には 大日如来様がおられるそうです
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ぐるぐるさん
 
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大原住職が9月23日 神戸市須磨区須磨寺に
来られますよ~
 

詳細はこちらから 

 

 

 

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10月7日は くどやま芸術祭にも来られるそうです
 
 
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本当に素晴らしいお話をたくさん聞かせてくださいました
 
ぜひ 遍照院様へ お参りされてみてくださいね