自分を許せない時
人を許せなくなる。
自分の中の
嫉妬する氣持ちや人を羨む氣持ち
そんなマイナスとされている感情も
“自分の一部”
として認める。
ただ、それだけでいい。
そこにジャッジや比較はいらない。
“そんな自分がいるんだな”
と、ただ、ただ氣づいて
認める。
そんなマイナスな感情を持ってる自分が許せないと
人も許せない。
そんなマイナスな感情をもってる自分を責めると
人も責めてしまう。
感情に良いも悪いもない。
ただ、“嫉妬”という感情があるだけ。
ただ、“うらやましい”という感情があるだけ。
ジャッジしているのは
他の誰でもない、自分自身。
そもそも
この宇宙に良いも悪いもない。
白も黒もない。
決めているのは自分。
物事はいたってシンプル。
難しくしているのは自分。