【壱岐リトリート】
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壱岐の中心に行った後は
【男嶽神社】
この山全体がご神体とされていて
明治時代までは一般人の入山は許されていなかったといわれている。
ご祭神は
ご縁の深い猿田彦大明神。
狛犬さんの足元にはフラワーオブライフ。
境内には、多くのお猿さん。
壱岐は息。
天と地を繋ぐ一本の柱。
それをみんなで支えていると。
ご神体の岩
ここは、ゼロ地場。
この神社でも
参道の先に夕日を拝むことができる
光の道がみれるそう。
たまたま、
いや、必然、宮司さんがいて、
みんなにスイカを切ってくれました。
共催のまりっぺと
ここを管理している宮司さんは
他にも神社の管理をしていて、
いつもこの神社にいるわけではいそうです。
ちょうど同じタイミングで神社に来られて、
貴重なお話しを聞かせてくださいました。
実は、
『本当の月讀神社の鎮座地はここ男嶽山だった。』
と教えてくれました。
本当は、そう口伝で代々語り継がれているが
どこかで、違う情報が流れて広まっているそう。
そして、伊勢の月讀神社も
ここの月讀さまの分け御霊なのだと教えてくれました。
その分け御霊を伊勢までお運びしたのが
この宮司さまのご先祖さまなのだそうです。
ここの神社は
とても穏やかでやわらかくて包み込むようなエネルギー。
本当に心地良くていつまでも居たくなる。
ご祭神は猿田彦さんなのに
包容力のあるやわらかいエネルギーが溢れている。
“月讀さんの鎮座地”
と聞いて、腑に落ちた。
宮司さんから貴重なお話しを聞くことができて感動
お導きに感謝