自分の中の“闇”に氣づいた時
どう行動するかで
その後の人生は大きく変わってくる。
自分の一部である“闇”部分を
見て見ぬフリ、氣づかないフリをすることもできるし
辛くても真正面から受け止めることもできる。
見て見ぬフリ、氣づかないフリをするというのは
自分の一部を否定することになる。
自分を否定していては
“欠けた1ピース”
は永遠に埋まらない。
見て見ぬふりをしたとしても
いつか、また同じ問題にぶち当たる。
同じ問題が起きるわけではない。
同じような“思い、感情”を味わう出来事が
状況を変えて
シチュエーションを変えて
配役を変えて
起こってくる。
そして、同じような“思い・感情”を味わうことになる。
氣付かないふりをしたとしても、
その課題を乗り越えない限り
何度でも繰り返される。
だったら、勇氣を持って
真正面から向き合ってみようじゃないか。
辛くても、悲しくても、惨めでも
向き合って、そんな感情を味わい尽くそう。
弱い自分も
狡い自分も
臆病な自分も
怠け者の自分も
理想通りに出来ない自分も
人を許せない自分も
不完全な自分も
全部全て“自分”の一部。
そう、認めることができたら
道は無限に広がる。