キリシタンの島、天草には神社がいっぱい。 | Rainbow★language~レインボーランゲージ~ 潜在能力とカラーで自分らしく夢を叶える方法 福岡・北九州

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“地に足のついたスピリチュアル”で《自分を生きる》方法をお伝えしています。

天草諸島は、大小たくさんの島があり、

キリシタンが

幕府の弾圧から逃れるために

身を寄せていたと言われています。

役人が取り締まるにも

島なので、船で海を渡らなければならず

その間、逃げたり隠れたりできるので

キリシタンにとっては身を隠すのに安全であったと聞いたことがある。

 

一号橋を渡って天草に入ると

車でメイン道路を走っているだけでも、多くの神社が目につく。

 

天草の神社は、とても不思議な感じ。

言葉では表現しづらいが

“和洋折衷”

というか、

陰と陽が入り混じっているというか

まるで、

和食と洋食を一緒に食べているような、、、

とても不思議な感覚になる。

 

そして、

山の中に、地図にも載っていない

小さくても、とてもパワフルな神様がいる神社が沢山あります。

 

ここは

山の上にあるストーンサークルがある神社。

ここを登っていくと岩場の中に神社がある。




 

とてもパワフルな神社だけど、

まるで、隠すように山の中にひっそりとある。

そして、結界がしっかりとはってある。




まるで、“よそ者を寄せ付けない、島のエネルギー”のようだ。



この神社にいると、

昔の島の情景が浮かんでくる。

 

この島にいた

キリスト教信者は、“キリスト”を信仰していたのではない。

その“考え、思い、ハート”を取り入れて信仰していたのだ。

人はみな、神の子、神の分霊であり、

自分自身の中にも神がいる

生まれながらに使命をもって生まれ、平等である。

そんな命を尊び、自然に感謝し

足るを知る。

地位や名誉、

権力にとらわれることなく、

今あるコトに感謝しながら健体康心に暮らす。

人間の本来の能力を最大限に活用しながら、

物質的にも精神的にも豊かに生活する。

人々が協力しながら子孫繁栄し、

家が代々、発展する。

 

そんな、

“人々の思い=信仰=とてつもない人々のパワー”

を幕府は恐れ、弾圧したのだ。

弾圧から逃れるために

身を隠しながらひっそりと

それでいて、しっかりと生きていた。

 

天草は、とても不思議な島だ。

上島と下島でも、またエネルギーが全然違う。

 

来年は、この不思議な島、

天草でもリトーリートをしてく予定ですひらめき電球

お楽しみにウインク