ご訪問下さり、ありがとうございます
昨夜、昨日の記事の過去世の少女と対話したことで改めて感じた事をシェアさせて頂ければと思います。
過去世の自分と対話する流れの中で、辛い過去を生ききった彼女が居なければ今の私は無いと思い、心から感謝を伝えました。
ですが意外な事に彼女もまた、同じ様に私に感謝を伝えてくれました。
個人的にはとても感動的でしたが、同時にこのことは、「過去・現在といった時間軸は究極的には存在しないのだ」と妙にストンと腑に落ちました。
また、彼女は一般的に見ると「辛い」といった負のイメージの人生を終えました。
その時に出来たトラウマのようなものが今生のブロックになりました。
ですが、そのことにも意味があったという事を、癒やされた今は理解し受け入れる事が出来ます。
「闇や悪」「光や善」といった、一見真反対のものも、究極的には同じ源といえるのかもしれません。
とはいえ、ここは三次元の現実世界
生き辛さを抱えたままでは辛いのも事実です。
このブロックのお陰で、このワークの前はモヤモヤや喪失感がふわ~と浮き出て来る来る来るあ~これは解決しなければいけないなぁと思いつつ、日々に追われて開放させることが出来ませんでした。
また、そんな状態になってしまっている時は、どうしてもモヤモヤする部分に対してマインドを完璧にロックオンして、外せないような気に陥ります
不思議ですよね嫌な事なのにずっとその事が頭から離れず、逆にその事を大切にするかの如く、何度も何度も考えてしまうなんて
でもそれがブロックの為せる技なんですよね
余りに深いブロックは一度で外せない場合もありますが、自分でも自覚していて、ある程度客観的に見ることが出来るようになっているなら、もう外してしまいませんか?
そしてより良い未来へとジャンプしていきましょう
最後までお読み頂き、ありがとうございました