世界遺産モン・サン・ミッシェルへ | Rainbow高橋冬子のブログ

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Rainbow高橋冬子が、天然石やビーズや講習会の話、日々の生活や海外珍道中などを、徒然に語ってまいります。

いよいよ、何十年越しの夢だったモン・サン・ミッシェルに行ってきました。




「マイバス」という日本の会社があるのですが、そこのバスツアーを利用しました。




「みゅう」とか「HIS」とか色々あるので、比較してみても面白いかもしれません。




バスには結構女性の1人旅の方もいらして、すぐにお友達になりました。




若い男性や熟年男性の1人旅も多かったですね。




あと、今、日本の大学ってお休みなのでしょうか。大学生6人組とか4人組とかもいらっしゃいましたよ。




日本の会社のツアーなので、ガイドさんはもちろん日本人。だから、日本人女1人旅でもまったく問題ありませんよニコニコ




マイバス社をあとにしてまず向かったのは、小さな港町「オンフール」。30分しか立ち寄らなかったのですが、フランスだけではなく海から入ってきた色々な文化がまざった建物がとても印象的でした。





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一般の大工さんの手が足りなかったということで、船大工さんがメインで建物を建てたというお話も印象的でした。





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小さなホテルもたくさんあったので、今度は1泊したいなと思う街でした。






その後むかったのはモン・サン・ミッシェルです。近づくにつれだんだん幻想的に浮かび上がってくるその姿がとても印象的でした。





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途中から一般車は入れないので専用のバスで島まで渡るのですが、その前に昼食です。モン・サン・ミッシェルで有名なのはオムレツです。
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それをいただきましたニコニコ




そのあとは自由行動で、島まで渡り修道院を見学しました。




何百年も前の人はこんな立派なものを100年以上かけて作ってすごいなあ、そして、今は壊れたところを現代の職人さんたちが手で1つ1つ丁寧に修復していて、世界遺産を守るっていうのはこういうことなのかなあと思いました。





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いよいよ、モン・サン・ミッシェルを後にしたマイバス一行はパリに直行です。




バスの中では爆睡。今回はかなり時間がタイトでめいいっぱい動き回っているので力を温存できるときにためておかないと、後半ばててしまいますからね。




パリに到着して1人さぬき家へ。その名の通り、讃岐うどんのお店で日本人が経営していてスタッフも日本人で日本語で、材料もすべて日本製というお店です。




鴨うどんをおいしくいただきましたニコニコ




もうヨーロッパのごはんは飽きちゃったという方にはお勧めの1件です。