よく、お洋服の色は「3色」までと言われていますよね。あまりごちゃごちゃ色を入れるとまとまりがなくなるからそういわれているのだと思います。
日本の街並みは比較的統一感はないように思います。
たとえばロンドン郊外だったら「高い建物は禁止」「煙突のついた家は改修工事をしてそのまま使う」「レンガ造り」などなど、細かい規制がたくさんあるてので、とても統一感があってきれいな街並みです。
日本でいえば、京都のコンビニやマックなどは景観を重視して色が全国と違いますよね。
ロンドンのマックも外観はとってもおしゃれで、レンガ造りの家に溶け込んでいます。
ヴェネチアも比較的統一された色や街並みなのですが、ふと目に留まったのがカラフルな集落。
色は3色以上あり統一感がないのですが、それでも素敵にきれいに見えるのはなぜなのでしょう
まるで絵の具のパレットのようです
どうですかなんか違った意味で統一感があるように思うのは私だけでしょうか
こんなカラフルな街に住んでいたら気分も明るくなりそうですよね
こちらは、先ほどの街並みを外海から撮影したもの。晴れていたらもっと街がきれいに見えるのかなあと思いました
今年もまだ5日です。今年はほかにも行ったことがない場所へ行って、見聞を広げたいと思います