クリスマスローズから
タネがポロポロと…
とりあえず集めて。
タネから植えてみようかと
ネットで少し調べたら…
なんだか難しいことが色々書かれてて
トライする前にもう挫折ぎみです…。
今月は新規のお仕事予定をまだ入れていないので
ゆるゆると、継続セッションのみを対応させていただいてます。
本日２回目のT様からは、『前回のアドバイスを実践してみたら…
夫婦関係が劇的に変わりました！』との嬉しいご報告
私自身もかつて陥っていた夫婦関係の負のスパイラルを、
V字回復させた時の具体的なノウハウを
いくつか共有し、アドバイスさせていただいたんですが
ちょっとしたことなのに、
実践してみると本当に劇的に変化します。
で、T様もおっしゃっていたけれど
さらにおまけとして
こいつはもうダメだな…
と、自分の中で戦力外だった夫が、
みるみる頼れる存在に変わるので、演技じゃなく好きになれるという
夫婦関係の見直し、私も大好きなセッションテーマなので
女子会のように毎回盛り上がってしまいます
ほぼ仕事じゃねーな
ほぼ仕事じゃねーな楽しい仕事をさせていただいている…と、日々嬉しく思います
夫婦関係が良いと、家庭内も安定し
そうすると子供は勝手に安定する
ついでに仕事もうまくいく
と、私は思っていて（決してそれが正解、と言う訳ではないです。あくまでも私の好みの価値観ね）いろんな意味で、家庭内の究極の時短術でもあるなと。
それと、夫婦関係のこじれは
きっかけは意外と些細なものであるにも関わらず
いろんな出来事と感情とが絡み合うともはや問題の中核を見つけ出すことも
自力では不可能になり＝諦める
となりがちなので、できれば継続セッションがおすすめです。
などと盛り上げておいて、今月以降の募集はまだしてないんですけど。
まあそこはおいおいと
嬉しいご感想をいただいたので、自慢と宣伝を書いてみました
私の独身時代の結婚観は、『同等に生きられるパートナーシップ』が目標でした。
両親の、男尊女卑的な関係性がいやだなあと思っていたので。
共働きで全然構わなくて、
いろんなことを助け合えて、意見も言い合えて、
平等な関係性がいいな、と思ってました。
でも実際に結婚した相手は、一見優しいタイプではあったけれど
いざ結婚生活が始まると
専業主婦の上にあぐらをかく亭主関白で、
暴力暴言はないものの無言の圧力で知的なコントロールを受け
守られて入るけれど、発言権が無い、というようなかごの鳥状態でした。
この時期も今となっては大事なギフトです。
そこを乗り越えて、反転させての現在は
気分がいい時だけの共働きで、
意見は言うし、お願いもたくさん叶えてもらうし、
それでもお互いの満足度は以前よりずっとUPしている、という
独身の頃に望んだ以上の楽で幸せなパートナーシップは存在していました。
元から恵まれていたものではなく、
試行錯誤で手に入った関係性だからこそ、
より幸せと感謝を感じるのかもしれません。
望めば叶う、とは本当です。
望まないと、叶わないとも言えるしね。
パートナーシップ、大好きで大事なネタなのでまた書いていきます。