スフレパンケーキ的なものに
クリームソーダーを合わせた次女の朝食。
信じられない、甘✖️甘セレクト…滝汗



 娘達のそれぞれの学校の入試日程の都合で
1月はちょこちょこと不定期のお休みがあります。
今年中学受験だった方の多くが、結果が出ている時期ですね。

 全てのお子さんにとって「行く事が決まっていた学校」です。
気休めではなく、本当にそうなんです。


サクラ咲いた方も、散った方も
本当におめでとうございます。
そしてここまでおつかれさまでした。


我が家の娘、上2人はサクラが散ったクチでしたが、それぞれにやはり今の学校の中で学びの機会や必要なご縁を感じつつ楽しく通っていますし
かろうじて咲いたクチの三女も、
過酷な条件のいくつかを超えてでも通学できて良かったと本人自身が実感しているようです。


子供はね、正直どこでも美しく咲けます。


親の方がそれを勝手にかわいそうにおもったり
悔しくおもったり
自慢に感じたり…


話をややこしくしているのは
だいたいが親の方の偏った価値観と
親自身の感情未整理の問題。
(自分自身のコンプレックスや、失敗、家族性の偏った価値観継承などなど)



あの時こうしていれば…などの反省は
一切不要です。
行くべき学校が決まった!
それだけの事なのでね。


受かったら勝ちで、落ちたら負け?かというとそんな単純なく事でもなくて。


頑張って合格を勝ち取って…を裏返すと
「達成の為には苦しい努力が必須」みたいな思い込みも自動的に背負ってしまったりね。
それが後々の人生で、変な足かせになって
行きたい方向へ進めなくなっている大人もたくさんいたりします。


目先の合格、不合格は
単なる一つの通過点なので卑下もおごりも不要です。


全ての経験が必須の出来事で、
超えられない課題は出ません。


たくさんの方の人生と関わらせていただくおかげで、その法則がしみじみよく分かります。






 明日は次女が、学校の都合でお休みのようなので、また2人でモーニングかランチでも楽しんでこようとおもいます。
ではでは、お久しぶりでしたドキドキ