私は「観光」にあまり興味がないので
どこに行く?にあまりフォーカスしないのですが
厳島神社は工事中で鳥居が見られない、
とのことだったので、昨年できたばかりの
原爆ドームそばの「おりづるタワー」←たまたま見つけたという、おしゃれスポットへ皆でふらりと観光。
 
 
すんばらしい眺望と風の流れでした。
最上階の展望デッキ。

 

 
こんな感じで透明なドーム型テントがいくつか設置されていて。
受付をすれば無料で30分貸しきれます。
こたつがあったり。
我々がお借りできたドームは、ホットカーペットでほかほかでした。

 

 

 
 
入場料金が割と高めの設定なせいで
日頃からお客さんは少ないのだとか。
確かに、日曜の昼間にも関わらず一切混み合うことはなく
ゆったり過ごせました。
 
で、こちらで飲み物を買ってドームに持ち込んだのは・・・

 

 

 

 

 
 
期間限定のホットレモネード。
ブルーの液体を混ぜると・・・
 

 

 

 
ライラック色にデレデレ
女子会旅っぽい絵面ですOK
 

 

 

 
ハーバリウムが一面に飾られてます。
 

 

 

 
別料金(¥100)で折り紙を一枚もらって、折り鶴作成。
 
 

 

 

 
その折り鶴を、ビルの下まで完全シースルーのガラスの空間に
ぽろっと落とせるシステム。
不思議な光景&体験でした。
 

 

 

 
 
キャーキャ楽しんだのがこの滑り台。
展望デッキから、2Fまで滑り台で滑り降りることができます。
もちろん!滑りましたとも。笑
 

 

 
 
お好み村で一番美味しい、オススメのお店も教えていただいて。
ごくシンプルメニューにしたけれど、
確かにめちゃくちゃ美味しかった!!!
「お好み焼きなんてそんなにマズくは作れないはず」との前夜の失言は撤回します。笑
 
 
 
昨日の感動のバーのチョコを、
こんなにたくさんお土産にいただいて大感激。
本気でネット通販してほしい。
家に帰って主人と半分にカットしつつ、うなりながら頂きました。
 
 
で。
 
 
ごめんなさい、昨日のこちらのバーのリンク先を間違えていたみたいで。
現在は修正しておりますが
一応こちらでも再度、訂正させてください。
 
 
『BAR 真夜中は別の顔』画像をクリックすると食べログに飛びます。
 

 

シドニー・シェルダン懐かしい。

我々の世代は、このタイトルをよく新聞広告で目にしたものですが

私は読んだことはないかも??

本の方もいつかトライしてみよう。

 

 

 

 

 

 

お好み焼きを食べて、お土産を購入してそれぞれ帰路になった時

新幹線の中で友人と話をしていて。

 

彼女が気づいたことを早速、記事にしてくれていたのだけれど。

 

新幹線の中での気づき‼️

 

 

彼女はディズニーランド旅行が大好きで

「お金がたくさんあったら、しょっちゅう行きたい!」

みたいなことを時々口にするんですよね。

 

 

で、ちょっとそこをもう少し掘ってみたんです。

「ディズニー旅行の何が、自分のどこを幸せにしてくれる感じ?」と。

 

 

そうすると返ってきたのが

 

『うーん。

非日常の世界でワクワクする感じ!』

 

 

 

 

で、私は「へーーー!?」となったワケなんです。

 

 

ディズニーランドは非日常でワクワク楽しい。

ってことは、日常生活はワクワク楽しいものではない、という無意識設定?

 

 

だとしたら、私は「旅は特別で楽しいもの。日常は平凡で単調なもの。」という設定がないかもなあと思ったんですね。

 

 

私にとっての旅は、「行きたいところに自分を連れて行く行為。」

今回でいうと、「BAR 真夜中は別の顔」に行ってチョコと洋酒をいただくこと。

それが明確な目的。

その過程で確かに高揚感も、喜びもあるんだけど

非日常を楽しみに行っている訳ではない。

毎日の日常の中に必要な感情体験の為のタネはいくらでも用意されている、と思っているからね。

 

そんな話をすると、彼女もパッカンと

「日常はツマラナイ設定で生きてた!」

という気づきがあったそうです。

自分の無意識の自己設定や観念は、こうして人と比べてみないと

なかなか気づけないものだから、お互いに良い機会でした。

 

 

こっちはだめ、こっちは素敵

 

みたいな二極設定でいるとコントラストがきつくなるので

余計に旅は楽しくて、日常が色褪せる・・・・という結果にもなるのかもです。

 

 

旅の楽しみ方はそれぞれで、

うちの主人は好奇心のカタマリで、出来るだけいろんな景色が見たいし

情報を自分の体験で得たいし・・・

という感じなので、『好奇心』を満たす為にうろうろしたがるタイプです。

ただそれは、旅に限らず日常の彼もそんな選択の連続で生きてるなあと思うのです。

 

 

自分のタイプ、満たされると嬉しいポイントに忠実に

日常生活の中でもいつも、自分の5感を喜ばせる選択ができるようになれば

「非日常」の舞台は不要になるかもですね。

 

 

女子旅&忘年会、たくさんの話に花が咲き

私もたくさん気づきをもらいました。

またゆっくり、思い出したら書いてみますね。

ではまた!