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シドニー・シェルダン懐かしい。
我々の世代は、このタイトルをよく新聞広告で目にしたものですが
私は読んだことはないかも??
本の方もいつかトライしてみよう。
お好み焼きを食べて、お土産を購入してそれぞれ帰路になった時
新幹線の中で友人と話をしていて。
彼女が気づいたことを早速、記事にしてくれていたのだけれど。
彼女はディズニーランド旅行が大好きで
「お金がたくさんあったら、しょっちゅう行きたい!」
みたいなことを時々口にするんですよね。
で、ちょっとそこをもう少し掘ってみたんです。
「ディズニー旅行の何が、自分のどこを幸せにしてくれる感じ?」と。
そうすると返ってきたのが
『うーん。
非日常の世界でワクワクする感じ!』
で、私は「へーーー!?」となったワケなんです。
ディズニーランドは非日常でワクワク楽しい。
ってことは、日常生活はワクワク楽しいものではない、という無意識設定?
だとしたら、私は「旅は特別で楽しいもの。日常は平凡で単調なもの。」という設定がないかもなあと思ったんですね。
私にとっての旅は、「行きたいところに自分を連れて行く行為。」
今回でいうと、「BAR 真夜中は別の顔」に行ってチョコと洋酒をいただくこと。
それが明確な目的。
その過程で確かに高揚感も、喜びもあるんだけど
非日常を楽しみに行っている訳ではない。
毎日の日常の中に必要な感情体験の為のタネはいくらでも用意されている、と思っているからね。
そんな話をすると、彼女もパッカンと
「日常はツマラナイ設定で生きてた!」
という気づきがあったそうです。
自分の無意識の自己設定や観念は、こうして人と比べてみないと
なかなか気づけないものだから、お互いに良い機会でした。
こっちはだめ、こっちは素敵
みたいな二極設定でいるとコントラストがきつくなるので
余計に旅は楽しくて、日常が色褪せる・・・・という結果にもなるのかもです。
旅の楽しみ方はそれぞれで、
うちの主人は好奇心のカタマリで、出来るだけいろんな景色が見たいし
情報を自分の体験で得たいし・・・
という感じなので、『好奇心』を満たす為にうろうろしたがるタイプです。
ただそれは、旅に限らず日常の彼もそんな選択の連続で生きてるなあと思うのです。
自分のタイプ、満たされると嬉しいポイントに忠実に
日常生活の中でもいつも、自分の5感を喜ばせる選択ができるようになれば
「非日常」の舞台は不要になるかもですね。
女子旅&忘年会、たくさんの話に花が咲き
私もたくさん気づきをもらいました。
またゆっくり、思い出したら書いてみますね。
ではまた!