トイレに置いてあるパキラが

何となく寒そうだよね〜と話していたら

次女(中2)が得意の編み物で

ハラマキを作ってくれました。

なんか…よろこんでるよね?ウシシ

 

 

 

 少し前に、「あることを学び始めた」と書いたのですが

2週間おきの定時刻に、もうお一人の参加者の方と共にレクチャーを受けています。

 

 

と言っても。

 

 

お仕事には全く関係ない分野なのですけどね。

何を学んでるのですか?と

よく尋ねられるのでその都度お答えしてきたのですが

こちらで、恥を忍んで開示しますと。

 

 

ダイエット、です。

 

 

たかがダイエット、なのですが。

実は私にとってはこの問題、私の半生をかけた…ある種最大の大課題なのです。

 

 

私はダイエットは関係ないわ〜という方は、

課題違い、という事で

ご自身にとっての「なかなか抜けられない執着問題」と置き換えて読んでいただけたらと思います。照れ

 

 

リーディング、チャネリング、などなど自分のスキルを使って

そこをクリアすればいいんじゃない?

もしくは誰かに視てもらうとか?

 

 

と思われると思うんですが、

この件に関して、これまで受けた事があるセッションではほぼ全てのヒーラー、

セラピストさんにご相談もしてきましたが

一切ヒットしませんでした。

 

 

正確には、その時その時で

見つめるべき角度を提示していただいたので

それを受け止めてクリアーする、という階段を一つずつ登っていった感じでしょうか。

ただし、一発解決!!

のようになったことはありませんでした。

 

 

これは皆さんにとっての「執着系」の課題に共通するポイントだと思います。

いろんなセッションを受けて、なるほどー!と学びはあっても

完治、全解決はしてないかも…みたいな。

 

 

私にとってこの問題は、まさに「執着系」の課題であり、

その他のことは全て思い通りに未来メイクできるのに

この件に関してだけカチコチに頑固に進化がありませんでした。

むしろ悪化してたわよね。(執着系は自分自身でも他人でも、視て解決!とはなかなかいきません)

 

 

私が、目に見えない世界のことに関する理解やスキルを

一気に身につけてこられたのも、

何のことはない。

 

 

どうやったら運動なしで、

食べて、

ストレスなく

スリムになれて維持できるのか♡真顔

 

 

 

その「画期的な夢みたいな方法」を見つけたい、という下心のもとに

 

 

デブ身体とのコンタクトを追求右矢印結果、チャクラ、オーラ、臓器リーディング、各種エネルギー視などなどを、ほぼ独学でマスター。

 

したり。

 

 

デブ原因究明のために「持って生まれた課題」を追求した結果右矢印過去、未来、時制、次元関係なくパラレルに映像で情報を拾ってこられるようになったり。

 

 

メンタル面の改善や強化のため右矢印心理学的な学び、自己啓発、コーチング系は主に書籍や動画でこちらも基本的に独学。

 

 

 

そのおかげで(なにせ人生かけた本気度ですから)仕事面ではおかげさまで結構スキルアップできたのですが

私の下心&本命の課題は一向に解決せず。

 

 

もちろん、超現実的なよくあるダイエット方法も一通り経験しました。

ジムとか水泳とかヨガとかピラティス、ウォーキング、姿勢、ダイエット系のDVD、書籍もろもろ運動嫌いだけどそれなりにチャレンジもね。

 

 

 

いつだったか、もう何年も前ですが

私のデブ問題には一切、情報をくれないハイヤーセルフ、ガイドたちにキレて

「今、ヒントくれないならもうこの仕事はやらないムカムカと宣言した事があります。

えっアセアセ

 

 

そうしたらその時だけは、しぶしぶ・・・なのか応答があったんです!

 

 

 

ハイヤーセルフ(本来のクリアな自分)曰く、

『あなたを今、痩せさせたら…もうこの仕事を辞めてしまうでしょ』との言葉とともにこういう映像が脳内に送られてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 映像の威力ってすごいよね。

一発で理解できたよ…。

 

 

彼ら(自分自身と導き手)にとって、ダイエットは「私を使える状態にするための人参」だったんだなあ…と。ゲロー

 

 

だから皆さんの苦しみのモトもね、

きっとそのおかげで得られた何かがきっとあるはずなんだよね。

 

 

 

それでですね。

 

確かに彼らのいう通り、当時の私は「他人からどう見られるか」の課題もまだまだ山積していましたし、

全てのことが「痩せたら」うまくいく…みたいな心の状況だったり。

痩せなかったら人生終わり、女として終わり、

みたいな自己否定課題もわんさかありました。

 

 

でもその時にようやく悟ったのは、

痩せようが痩せまいが、全く関係なく幸せに生きられる

と本気で心底から思えるようになることがゴールなんだなあ…

そうしたらきっと痩せられる情報や出会いが用意されるんだろうな、ということでした。

 

 

もちろんコレは、頭で理解しただけで

実際エゴは、どうしてもそのように思える日が来るとは思えないくらい

絶望に近い状態でしたけどね。

相変わらず、体重計に乗っては一喜一憂して

食べなかったり過食したりを不安定に繰り返していました。

 

 

もう、ダイエットを語り出したら

なんせ私の半生かけた課題なので

本だって3冊くらい書けちゃうくらい長い話になるので

ザクっと端折って結論風に書きますと。

 

 

 

いろんな課題に取り組んできて、

デブでも痩せでも、大丈夫なんだと本気で思えるようになった頃、

フラッとさりげなくメッセージがきたんです。

 

 

そしてその後にまた、大きな気づきがあったので

ダラダラ書くのはやめて、ちょっとここで一旦切りますね。

 

 

 

今日のハイライトは、「自分の苦しみの原因のおかげで得たもの」の切り口でしたが

次では、

「デブ次元」から「デブじゃない次元」に移行していく瞬間の摩擦

について書いてみようと思います。

肉体は時間の制限を受けているので、今の私はまだまだ当分おデブですけどねチュー

 

 

 

 

多分、「継続できる、できない」の問題なども同類だと思うので

応用しながら読んでいただけると嬉しいです。

ではまた。パー