あなたの

大切な人に笑顔を贈りましょう。

 

 

カラーセラピストのYOUKOです。

 

 

 

 

 

 

あるとき、

「 誰か 」 が話してくれました。

 

 

「 夫の仕事は危険が伴うから

 

 朝、玄関で見送るたびに

 

 これが、最後になるかもしれない 、って。

 

 

そう思うと、

 

 毎朝、切なさが止まらない んだよね 」  と。

 

 

 

 

 

実は、

 

私には後悔していることがあります。

 

 

 

それは、

 

 

私が母と 「 最期に会った日 」 のことです。

 

 

私の母についての 過去ブログ

秘められた 「 パープル 」 はこちら虹

 

 

 

 

その日、

 

 

母は入院していた病院から

 

一時退院をし、

 

 

実家に戻ってきていました。

 

 

 

数時間だけでしたが

 

私たち家族と過ごし、

 

 

母は

 

姉の車で病院に戻ることになり、

 

 

私たちは

 

父に駅まで送ってもらうことになりました。

 

 

 

 

先に

 

私たちを乗せた車が走り出し、

 

 

母は

 

窓辺で見送ってくれていたのですが

 

 

 

振り返った時には

 

 

母の姿は

 

もう、見えなくなっていました。

 

 

 

 

「 また、直ぐに会える 」

 

 

この時は、

 

そう思っていました。

 

 

 

確かに、

 

10日も経たずに会う約束もしていました。

 

 

 

 

 

でも、

 

 

その日が 最後になってしまった のです。

 

 

 

 

ハグもしたし、

 

身体も拭いてあげた

 

 

 

それでも、

 

 

手を振れなかったこと

 

振り返るのが遅かったこと

 

 

 

これが、

 

 

今でも

 

 「 心残り 」 となってしまいました。

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

 

あなたには

 

「 今 」 を大切にして欲しい。

 

 

「 いまを生きる 」 ということ はこちら虹

 

 

 

 

あなたにとって、

 

 

 

「 大切な人 」 に

 

 

「 大切なこと 」を

 

 

 

いま、

 

 

伝えて欲しいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたに

「 心残り 」 はありませんか。