あなたが
心の平穏を取り戻せますように。
カラーセラピストのYOUKOです。
私が育った家は
庭に 「 グリーン 」 が溢れていました。
それは、
私の父が手入れをしていた
「 盆栽 」 や
「 植樹 」 ばかりでした。
それだけではなく、
田舎の山の中で育った父は
本当に
「 緑 」 を好んでいました。
その影響もあり、
母はいつも 「 緑 」 色の服を着ていました。
母が緑を着ていた理由 の過去ブログ
秘められた 「 パープル 」 はこちら
でも、
「 カラーセラピー 」 を学んでからの私は
父が
本当に 「 緑 」 だけを求めているのか
気になっていました。
それは、
カラーセラピーにおける
「 色の補色 」 を知ったからです。
色の補色とは
色相環(カラーサークル)で、正反対にある色とのこと。
例えば、
赤 ⇔ 緑
青 ⇔ オレンジ
紫 ⇔ 黄色
など
「 カラーセラピーのセッション 」 では、
- セッションのご案内 - はこちら
例えば、
あなたが 「 緑 」 を選んだとしても
「 緑 」 の正反対にあり、
補色となる 「 赤 」 からのメッセージも
お伝えすることがあります。
色からの 「 メッセージ 」 はこちら
「 赤 」 は
「 情熱的なエネルギー 」 と、
読み解くこともありますが
頑張り屋さんの 「 レッド」-赤- はこちらへ
半面、
「 強い怒りのエネルギー 」 と、
読み解くこともあります。
そのような場合、
自分の
心のバランスを整えようとして、
「 緑 」 を選んでいる場合があるのです。
「 緑 」 には、
まるで、
木が呼吸をするように
「 自身の呼吸を整えてくれる作用 」 があります。
ですから、
私の両親はあえて
夫婦の
家族の
バランスを整えるために
「 緑 」 を選んでいたのではないか、と
父の命日を前に考えた次第です。
あなたも
「 緑 」 が欲しくなる時がありますか。