◆能登半島地震から4か月を経て思うコト | 100歳時代を生き抜く女子へ! あなたらしく輝くライフキャリアレインボー

100歳時代を生き抜く女子へ! あなたらしく輝くライフキャリアレインボー

就職氷河期~ゆとり世代
背景がバラバラのキャリア女性7名が
仕事・プライベートのあれこれ綴ります。
職場の合わない上司、先輩、後輩、同僚とのズレの正体...
読んでいるうちにわかるかも⁈
イライラを「ウフッ♡」に変える幸せのヒント満載です。

おはようございます☀

 

月曜日担当江藤あやめ

 

です。

 

 

暑かったり寒かったり

1日の中でも寒暖差が大きかったり

 

気温の変化の大きい日が続きますが

体調崩していませんか?

 

 

かく言う私は、先週PMSによる諸症状で

やられておりました・・・

 

土日のんびりできたので

今週はボチボチいい感じでスタートできそうです😊

 

 

さて、4月下旬に

放送されたNHKのプロジェクトXは、

 

 東日本大震災によって被害を受けた三陸鉄道が

 運行再開するまでの道のり

 

がテーマでした。

 

 

私はこのとき思わず涙したのですが、それは

 

「スピード感をもって復興した素晴らしさ」ではなく

 

自分が能登半島地震を現地で経験しながら

1週間足らずで能登を脱出したがゆえに

 

 復興の力になれていないことへの申し訳なさ

 

に由来するものでした。

 

 

昨年末に結婚が決まり、震災が起きる前から

年明けに東京に戻ることは既定路線でした。

 

だからこそ、

 

甚大な被害に対して尽力することなく

何もかもほっぽり出して私だけ幸せになる

 

のような、ある種の「罪悪感」が

私の中にはあったのです。

 

 

先日、私はその罪悪感を

ようやく過去のものにすることができました

 

どうやったか、というと

 

「なぜ復興の力になれなくてもいいか」

 

の答えを自分の中につくれたのです。

 

 

とはいえ

自分1人でできたわけではありません。

 

コーチの力を借りることで

 

震災から4か月の時を経て私は私らしさを取り戻し

地に足を着けて生きている気がします。

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました^^

 

リブログ、シェア

大歓迎です♪

 

 

◆ほぼ日で配信中

「あなたらしさが花開くメールレター365」

 

登録はこちらをクリック

↓↓