こんばんは。
ジャニー喜多川さんが亡くなられましたね。
日本のエンタメ史に輝く活躍をされた人ですね。
起業家としても学べることも多いと思うので、今度ジャニーさんについて調べてみようと思っています。
話はがらりと変わり、みなさん
PayPal
ってご存知ですか?
支払い方法の選択肢
口座振込、カード、PayPal
という並びを見ることも多くなってきました。
またフリーランスの方や副業をやっている方からの請求もPayPalが多いです。
PayPalで事前にパーティの集金をする例を見たこともあります。
確かに前もって一括で集めておけば楽ですし、お釣りの用意もいらない!
今回のこの記事では、支払い方法としてではなく、請求方法という観点でPayPalを見ていきたいと思います。
PayPalサイトを見てみました。
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/merchant/solutions
サービス一覧を見ると個人で使用するなら以下の二つのサービスが使いやすそうです。
・PayPal.Me
・請求書ツール
私が2つを使い分けるとしたらどう使うかを考えてみました。
まずPayPal.Me
製品名:PayPal.Me
https://www.paypal.com/.../mpp/merchant/solutions/paypal-me
例えば同窓会の会費請求に使えると思います。
Facebookのイベントページに、PayPal.meで作成したリンクを貼っておく。
こんな感じ
『○○高校 3年A組 同窓会
日時:2019年○月○日(月)○時から○時
場所:東京都〜〜
参加予定人数:40名ほど
会費:7500円(下記リンクよりお支払いください)
paypal.me/payment 』
イベントに参加したい人はリンクをクリックして支払いができます。
参加希望者一人一人に請求を送る必要なし!
また同窓会は会費の回収以外にもやることがあると思います。
会費回収の手間が省け、払い漏れも防げそう。
次は請求書ツール
製品名:請求書ツール
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/merchant/solutions/invoicing
FacebookやInstagramなどで作品を投稿していたら、遠方から購入希望があった。
そんなときメールで請求依頼を送れます。
銀行口座振込も便利ですが、銀行まで行くことが面倒臭い人いますよね。
家でクリックで支払えたら楽です。少なくとも私にとっては。
また一人、一人金額の違う請求をするときの使用が適していそうです。
注意点:どちらのサービスも購入者には手数料がかかりませんが、受取手には手数料がかかります。
国内30万円以下のやりとりですと3.6% + 40円(2019年7月現在)
詳細はこちら
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/merchant/paypal-seller-fees
と、ここまで書いておきながら、私は副業をやっていませんが・・・
今回書いたのはあくまで私が考えた使用例です。
PayPalについては使い方を他にもいろいろな方が書いています。
Googleで「PayPal.Me 使い方」や「PayPal 請求書ツール 使い方」などで是非検索してみてください。
今回自分で調べてみて、便利なサービスを使う前には自分でひととおり調べておくともっと便利に使えたり落とし穴にはまることもないなと思いました。
世の中いろんな便利なサービスが出ていますね!
他にも最近流行りのサービスについて調べて使っていこうと思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。