旭川氷彫刻世界大会〜太陽と雲の間に | 『氷彫刻通信』

『氷彫刻通信』

氷彫刻を愛するすべての人への恩返し

この地に降り立つのは2015年以来。

昨日は、会社の会議でステージに立っていたので、氷彫刻の製作シーンを撮影出来ず。

家を出たのは4時50分。

歩き出してすぐに、ブーツの靴底が…剥がれたー!

ただでさえ、差し歯が取れそうなのに、実に幸先不安。

今回は、手荷物預かりが全てセルフ。

本州を出るのはなかなか大変じゃ。

元旦の飛行機事故もあり、若干不安もあったが、Air Doの超上手いパイロットさんの操縦で、機内は快適だった。行きの飛行機で既にお土産を買ってしまうという、気の早い話だ。

珍しく到着も遅れたが、それよりも旭川市内へのバスに乗れず、1時間の足止めプラスさらに路線バスに乗ったのでものすごいオシオシ。

バス仲間になった旅人男性は、温泉行きのバスに乗れませんでしたわーと、駅前で苦笑い。

さあ、旭川駅です。   

旭川を見ずして、氷彫刻を語るなかれ。

『氷彫刻通信』旭川編の始まりです。