今日は、2020年5月15日です。
今晩、21時から、テレビで、
『天使にラブソングを』という映画をやります!!
面白いので、ぜひ、おすすめします。
1992年に、この映画を見て、
私も、ゴスペルを歌いたいなぁと思いました。
私が、あこがれたのは、主人公ではなくて、
マリア・ロバートという、
一人だけ服装が違う、修道女見習いの女の子。
この女の子、最初は、
おとなしくて、自信もなさそうで、
声も、ものすごく小さかったけれど、
練習してるうちに、
だんだん、うまくなって、
最後には、
ソロパートを。。。。。。
(ここからは、映画を見ての、お楽しみ。)
私も、この女の子みたいに、
いつか、ソロパートを歌ってみたいなぁ~
と、あこがれました
でも、当時の私は、
彼女と同じぐらい、自信がなくて、
ものすごい引っ込み思案で、
しかも、音感もなくて。
結局、何もできませんでした。
それから、数年後、
認知症の母の介護で、歌のサークルに行くようになり、
ステキな歌の先生に出逢え、
カルチャースクールのゴスペルチームに入りました。
でも、なかなか、うまくならなくて、、、、
悩んだ末に、勇気を出して、
ボイストレーニングに、行くようになりました。
そこでも、ステキな先生と出逢え、
心理学も学んで、
だんだん、心も強くなり、
ソロパートに立候補して、
ちょびっとだけ、歌わせてもらえました。
そして、いつのまにか、
発表会の余興コーナーで、
「一人で、一曲、まるまる、歌います!!」
と、言っちゃう、ずーずーしいキャラに、なりました (^-^;
(そんなに、うまくないんですけどね。)
結論!
『あこがれ』があると、
がんばれる!!(*^_^*)