行政書士の仕事で車の名義変更の関係で希望ナンバープレートについて調べていたらおもしろいものを発見しました
ご存知の通り、平成20年11月4日からご当地ナンバーの
『富士山ナンバー』の交付されました
それににあわせ『富士山型ナンバープレート』も導入されたのです
原付バイクなどですけどとにかくカワイイー
さらに調べていくと、全国各地にあるではないですか面白い形のナンバープレートが
登米市は宮城県のでも有数の穀倉地帯であり「水の里、コメのふる里登米市」を全国に向けてアピールする為に「コメ型」に
おしゃれ~
長野県上田市には智将「真田氏」発祥の地、城下町上田のシンボルである上田城(櫓)をモチーフにかたどられ、真田氏の旗印「六文銭」のデザインのナンバープレートが
かっこいい
さらに山形県東根市では生産量日本一を誇る
サクランボの絵を配したナンバープレートは今年の2月1日から導入されるそうです。
楽しみですね
ちなみに原動機付き自転車などの自動二輪車の一部は、条例で定める地方税の税務上の標識扱いです。
すなわち市区町村での登録となり、表示される地域名も市区町村単位となっていますのでナンバープレートの形状は、各自治体に一任されています。
そんなわけで地域独自のオリジナリティあふれたナンバープレートが発行できるのです
普通自動車にも取り入れればよいのに