レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
（猫が好き過ぎる・ω・）
お金
パートナーシップ
結婚
出産
仕事
家族関係
生活レベル
ステータス など
もう、本当に、完全に
自分の中だけで起こってる幻想
なのですよ。
〇〇さえあればもっと安心できるはず
〇〇さえ無ければもっと楽しいはず
という幻想。
その「〇〇」が無くても
楽しく生きてる人はたくさんいますから。
不足感そのものが苦しい原因だし
その根底にあるのは自己否定なのです。
「皆」は関係ありません。
「皆」なんて人はいません。
どこまでいっても「自分」です。
人に何を言われようと、
あなたが自分の意思で
決める選択が
もっとも正しいのです。
例えば
「結婚したい」と言ってる人の中には、
「結婚さえすればもっとしあわせなはず」
と思い込んでる人が一定数います。
結婚＝しあわせ
結婚＝〇歳までにしてないとヤバい
みたいな世間一般の刷り込み
があるのでしょうね。
また「皆と違うこと」が不安だから
世間一般の結婚適齢期が気になるのでしょう。
それって「自分」じゃないですよね。
世間に自分の力を明け渡してますよね。
文字にして思ったけど
「結婚適齢期」って
相当ヘンな言葉です。
言うならば、
「旅行適齢期」くらいヘンな言葉。
いつでもいいし
したくなったら動けばいい
ってだけのこと。
してもしなくても
あなたの価値とは1ミリも関係ない。
何歳で結婚しようと
結婚しなかろうと
「私はこれがいい！」って
喜びから選んだことが
人生により喜びを拡大させる
不足意識から選んだことは
より不足を拡大させる
ってだけのこと。
結婚してよりしあわせになる人
もいれば
子供やお金や生活を理由にして
「ただ離婚してないだけ」の人もいます。
結婚そのものによって
しあわせになるわけがない。
「結婚適齢期」というのは
「〇歳くらいには結婚してるべき」
「〇歳で結婚してないのはおかしい」
という古い概念や思い込み、
人々の不足意識が生み出した
いにしえの言葉ですね。
バブリーですね。
しもしもですね。
たまたま
「結婚」をピックアップしましたが、
お金
仕事
パートナーシップ
人間関係
家族関係 など
どんなことも
何を選んだら正解なのか？
ってことは重要ではありません。
私は今どうしたいのか？
私は今どうしたくないのか？
私は何が好ましいのか？
私は何が嫌なのか？
私は何を選びたいのか？
私は何を選びたくないのか？
その問いに答えて
自分に正直に選択していくことが
重要なのです。
いきなりすべてを
正直に選び直すのは無理です。
変えるのは少しずつでいい。
でも
黙って我慢するだけの人は
最初から諦めてるし、
楽しいことや
心地いいことよりも
「問題が起こらないこと」
「人と衝突しないこと」
「怒られないこと」
ばかりを優先してます。
すると
「私が黙って我慢すればいい」
って現実ばかりが
拡大してしまいます。
自分を傷つけた人のことを
思い出してはイライラして
相手を責めたり自分を責め続けます。
それでいい…
わけないですよね？
そんなものが
あなたの生きるべき
人生なわけないです。
「私が間違ってるのかな？」
なんて気にしなくていい。
その声は
「黙って我慢する」だけの
古い自分に縛り付けようとする
エゴの声です。
エゴの声はいつでも
「できない」って言うのです。
あなたの意志で決めた選択が
いつでも正しい。
上司より
親より
仲間より
パートナーより
世間より
「普通」より
ぼくの言葉よりも
あなたの方が
正しい。
なぜなら
あなたは今そのままで価値があるから。
あなたは今そのままで
ここに存在していいから。
あなたの人生はあなたが選べるから。
もっと自分を信じよう。
ラクにいこうぜ
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