あなたは美しい

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる・ω・）

笑うこともあって

怒ることもあって

泣くこともあって

楽しいこともあって

悩むこともあって

好きなものがあって

嫌いなものがあって

未来に希望を感じることもあって

未来が不安になることもあって

「ありがたいな」と思うこともあって

「なぜあんなことしてしまったのか…」と思うこともあって

うまくいく時もあって

うまくいかない時もあって

そんな

あなたの人生が、

今そのままで

美しいのです。

そして

そんなぼくも

今そのままで美しい
のです。笑

あの人よりもできない

皆が持ってるものを持ってない

私のやってることなんて誰でもできる

望まれた姿に
完璧になれない私は無価値・・・。

だから親や上司から
「やれ」と言われたことは
黙って完璧にやらなければいけない。

反対されたら諦めなければいけない。
「できません」と言ってはいけない。
不満を持ってはいけない。
完璧に終わるまで休んではいけない。
弱音を吐いてはいけない。

そういった
「どうせ無駄」という思い込みや

無価値感や自己否定にコントロールされて、

黙って我慢し続けて
ある日、限界がきたら爆発する・・・。

「なんで私ばっかり！」
「大変に決まってますよね！？」
「我慢してるのわかりますよね！？」
「察してください！」
「あなたが悪い！アイツが悪い！会社が悪い！」
「私は悪くない！」

と普段自分を責めているエネルギーを
相手にぶつけてしまう。

人間関係で問題が起こる時って
大体このパターンです。

本人の「無価値感」という幻想が
現実に映し出される、ということ。

期待されてることを
完璧にできない私には価値がない。

だから
「できません」と言ってはいけない。

だから
誰にも頼ってはいけない。

だから
黙って我慢しなければいけない。

なぜならそれが
私の存在がゆるされる

唯一の方法だから・・・。

母親からそう扱われてきた。

母親も同じようにずっと我慢してた。

怒りや悲しみを

自分の中で抑え込もうとしていた。

父親や親族や周りから

母は黙って従うことを望まれていた。

「〇〇であるべき」

という姿を望まれていた。

だから皆も私に
黙って従うことを望んでるに決まってる。

「できません」と言ったら
「こんなこともできないの？」
と思われるに決まってる。

「私はこう思います」
「私はそう思いません」と言ったら
否定されるに決まってる。

だって今そのままの私には
価値がないから・・・。

でも周りの人たちからすると
「え？もっと早く言えばよかったのに」
「相談してくれたらよかったのに」
「なんで我慢してたの？」
「納得してると思ってた」
「問題あるなんてまったく気付かなかった」
って感覚なのです。

驚きなのです。

なぜなら、何も聞かされてないから。

ただそれだけ。

誰も何も思ってません。
誰もあなたのことを攻撃してません。

「望まれることを
完璧にできないと価値がない」

「言われたことを
できない自分には価値がない」

というのは、
自分自身の無価値感や他人軸が
作り出している幻想なのです。

「あなたが悪い」なんて
誰も言ってません。

「これができないならあなたには価値がない」
なんて誰も言ってません。

実際、あなたは悪くないし
あなたに価値があることは変わりません。

どんなに苦しくても
完璧にやり遂げなければ
私には価値がない

黙って我慢できないなら
私の存在はゆるされない

・・・という思い込みが
自分自身の首を絞めるだけなのです。

でもそれは
あなたの真実ではありません。

あなたは今そのままで価値があるし

今そのままでここに存在していい

いつでもこれがあなたの真実です。

あなたは今そのままで
価値があるのだから、

あなたは今そのままで
ここに存在していいのだから、

「期待に応えられないと価値がない」
なんておかしいです。

自分の価値を他者の評価で決める
なんておかしいです。

黙って我慢するのは不自然です。

人よりできないことが
あってもいいです。

人より持ってないものが
あってもいいです。

皆と同じじゃなくていい
のです。

いつでも笑顔じゃなくていい
のです。

苦手なことがあってもいい

のです。

嫌いなものがあってもいい

のです。

怒りや悲しみを抑え込まなくていい
のです。

それは

あなたの価値とは1ミリも関係ないから

今そのままのあなたでいい

のです。

笑うこともあって

怒ることもあって

泣くこともあって

楽しいこともあって

悩むこともあって

好きなものがあって

嫌いなものがあって

未来に希望を感じることもあって

未来が不安になることもあって

「ありがたいな」と思うこともあって

「なぜあんなことしてしまったのか…」と
思うこともあって

うまくいく時もあって

うまくいかない時もあって

そんな