無価値感⇒自己価値に変える3つのステップ | レインボーエンジェルズ東京店(中目黒)

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レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

(猫が好き過ぎる・ω・)

  





先日、40代の女性Fさんと話しました。

彼女の母親は昔から
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
「学校は〇〇へ行くべき」
「仕事は〇〇するべき」
「女は〇〇であるべき」
「女なんだから〇〇するな」
など過干渉がひどく

20歳で家を出て10年以上絶縁

していたそうです。


30歳を越えてから
「このままではよくない」
と思ったFさんは、

母親と連絡を取り
実際に会って何度も何度も話し合い
その度にめちゃくちゃケンカして・・・。


それでも諦めずに話し合い、
今ではすっかり仲良くなりました。

母親も昔とは人が変わったように
穏やかになりました。


素晴らしい。
本当に素晴らしいことです。



だけどFさんと会話してると
ところどころで


「そういうのは良くないよ」
「もっと〇〇したほうがいいよ」と
聞いてないのに干渉してこようとする
んですよね。無気力


おーい!

母親と同じことしてるよー!
さっきのいい話はどうしたー!
癒されてないよー!
自己価値が低いよー!


と思ったけど 笑

聞かれてないし友達でもないので
何も言わず早々に会話を切り上げました。
(怒ってないよ 笑)









母親が心を入れ替えても生きづらさは変わらないのです…



「お母さんがもっと〇〇だったら…」
「お母さんが変わってくれたら…」

と思ってる人は結構多いです。

 

 

しかし、

もし今あなたが生きづらさを感じてたり

自分に無価値感を持っているなら

 

例え今から母親が優しく穏やかな性格に

ガラッと変わっても

 

その生きづらさや無価値感が

変わることはありません。

 

Fさんと同じように。




生きづらさや無価値感の原因は
母親自身にあるのではなく、

 

あなたの中の

母親との関係が癒されてないことにある

からです。
(母親がいない場合は育ての親)






逆に言えば、


母親が変わらなくても
母親がどんなにわからず屋でも
母親がもう亡くなってても

あなたは今から余裕で
現実を変えていくことができます。


そして

楽しく生きるためには、


あなたの中にある

母親から引き継がれた観念を
変えていく必要がある
のです。









 

無価値感⇒自己価値に変える3つのステップ

 


ではどうしたら、

母親から引き継がれた無価値感を

変えられるのでしょうか?

大きく分けて
3つのステップがあります。





<①母親の無価値感の原因を理解する>



なぜ母親は
無価値感をもつようになったのか?

を理解することがものすごく大事です。

その答えは
母親自身も自分の母親(あなたの祖母)から
無価値感を引き継いだから、ですが

 

その詳細を理解することが大事なのです。



あなたの母親はなぜ、
無価値感を持つようになったのでしょう?

どんな無価値感を引き継いだのでしょう?

祖母からどんな接し方や
育て方をされた影響なのでしょう?



言われたとおりにできないと愛されない
期待に応えられないと価値がない
ちゃんとしないと認めてもらえない

など、何かしら
「今そのままの私には価値がない」
という無価値感
を引き継いでます。

客観的に分析してみてください。にっこり



「そうか、だから母親は無価値感を持つようになったのか」
「だから自分の価値に条件を付けるようになったのか」
「だから自分をジャッジするようになったのか」
「だから子供の価値にも条件を付けてしまったのか」
「だから子供もジャッジしてしまったのか」

 

母親の無価値感の原因を理解した時、


あなたは自分の無価値感も
以前より客観的に見られるようになる

でしょう。


そして

無価値感とは自分の作ってる幻想である

ことがわかれば、
自分で作り変えることができます。









<②母親の弱さを認める⇒自分を認める>



母親の無価値感を
客観的に見れるようになったら
次に「母親の弱さを認める」ことが大切です。

 

 

親への感謝も大切ですが、

「感謝しなければいけない」

「尊敬しなければいけない」

「お母さんを責めてはいけない」

「お母さんは苦労してきたんだ」

 

母親を庇っていると

あなたは無価値感や生きづらさを覚える

ようになってしまうからです。


なぜなら「庇う」というのは、

「護ってあげなければいけない弱い人」

にするものだから。



母親を「弱い人」として扱うと、

その子供である自分自身も

「弱い人」になってしまいます。

 

 

自分を「弱い人」として扱うと、

 

〇〇できないと価値がない

〇〇を持ってないと価値がない

期待に応えられないと価値がない

 

という無価値感を持つようになってしまいます。

 

 

だから

「母親の弱さを認める」ことが大切

なのです。








「お母さんは
自分の親から無価値感を受け継いで
生きづらい人生だったはずなのに、

よく今まで生きてこれたよなー
よく学校とか通えたよなー
よく働いてこれたよなー
よく結婚生活してこれたよなー
(or よく離婚できたよなー)
よく子育てしてこれたなー」

母親の弱さを認めること。


そこを認められると
「実は結構、頑張ってきた人なのかもしれないなー」
と母親を一人の人間として
見られるようになってきます。



すると、
その子供である自分も

「私って

よく今まで生きてこれたよなー
よく学校とか通えたよなー
よく働いてこれたよなー
よく結婚生活してこれたよなー
(or よく離婚できたよなー)
よく子育てしてこれたなー」

「私って実は結構、頑張ってきたのかもしれないなー」
と自分自身を認められるようになる

のです。にっこり








<③楽しく生きる!>




そして自分を認めたら、

今まで無価値感から選んできたことを
1つずつ選び直しましょう。


もし無価値感で選ばないとしたら
何をやる?
何をやらない?

私はどうしたい?

どうしたくない?
って。




その時、まず取り組むべきは
我慢と自己犠牲をやめることです。


このステップになる頃には、


母親の無価値感の正体を知り
そんな母親のことを認め
自分自身を認められるようになってるので

嫌われたくないから我慢しよう
揉めたくないから黙っておこう


と自分の喜びや心地よさを
二の次にしなくなります。


だから毎日が普通に楽しくなります。

そして人生の目的は
「楽しく生きること」だけ
なのです。










①母親の無価値感を理解する
 ↓↓↓↓
②母親の弱さを認めてる⇒自分を認める
 ↓↓↓↓
③楽しく生きる!

ぜひこの3つのステップを

自分に置き換えてみてくださいね。



癒す
ゆるす
認める
受け入れる
我慢と自己犠牲をやめる
など


マイナスがゼロになるだけでも
色々とラクになっていきますが、


そっちはサッサと終わらせて
好き!
やりたい!

嬉しい!など


人生に喜びを増やす方に

シフトしていきましょう。


もっと楽しく生きよう!オエー
 


-おわり-


夏はバテ気味なので毎日少しずつ切ってます猫あたま

(めちゃくちゃ噛まれながら)

 

 

 

 

 

 

 

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