レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
(猫が好き過ぎる・ω・)
コロナウイルスのワクチンが
出回り始めた頃のこと。
実家で父親と話したら、
「一人暮らしならワクチンを打つべきだと思う」
「あんな危険もこんな危険もある」
「人に迷惑かけないために」
という話を延々とされました。
思いやりもあるでしょうがそれ以上に
自分の子供がワクチン打ってないのが不安
なんだと感じました。
そんな父に対しては別に何も思いません。
父は父、ぼくはぼくです。
ただ、ワクチンを
打っても打たなくても
強い不足意識から何かを選ぶことは
人生を暗くつまらなくする
ということは知っています。
何を選ぶのが正解か?
は重要ではありません。
何を選ぼうと、
不足意識から選んだものは
さらなる不足意識を拡大してしまいます。
不足意識に効くワクチンは
自分の意思で選ぶこと
不安や焦りから選択しないこと
自分は今そのままでここに存在していい
ということです。
実家のベル♂
自分の意思で選ぶこと
不安や焦りから選ばないこと
これらは経験が少ないと
抵抗や恐怖を感じます。
なぜでしょうか?
その理由はかんたんで
嫌われたくないから。
嫌われないように
怒られないように
揉めないようにしてきたから。
それは言い方を変えれば
ずっと他人軸で選択してきた
ということ。
「嫌われたくないウイルス」
はマジでやっかいなのです。
そんな他人軸から抜け出すために
自分の意思で選択していくために
自分らしく生きるために
「嫌われたくない」から
「嫌われていいよ」
「嫌われても大丈夫だよ」
です。
「嫌われていいよ」
「嫌われても大丈夫だよ」
が自分を取り戻します。
なぜなら本当に大丈夫だから。
本当に大切な人からは嫌われないから。
むしろ本音の人は好かれるから。
嫌われても大丈夫だとしたら
あなたは何を選びますか?
何を選ばないですか?
本音を言った時にあなたを嫌う人は
あなたを豊かにしないから、
そういう人にはむしろ嫌われた方がいいです。
ぼくにも、
あの人に無視されるなー
でも、
嫌われてるかもしれないままにしました。
合わない人には近寄らない方が
お互いのためだし、
合わない人に嫌われない努力
「合わない人に嫌われない努力」に
エネルギー使うのをやめたら、
好きなこと
逆に言えば
「合わない人に嫌われない努力」に
エネルギー使うのをやめないと、
「好き」も「楽しい」も「やりたい」も
ずっとわからないままです。
いらないもの手放したら
嫌われないためだったら、
どんなことも我慢するし
倒れて動けなくなるまで耐えるし
空気を読んで合わせるし
自分の気持ちを押し殺すし
自分の心地良さや喜びは後回しにする。
我慢するから
と相手や周りから承認を求めてます。
好かれない。
嫌いじゃないだけ。
必死に頑張ってもプラマイゼロ。
がびーん
また、嫌われないために
むちゃくちゃ我慢してたことを
勇気だして打ち明けたところで
え?我慢してたの?
くらいにしか思われません。
なぜなら、それくらい人は
あなたが我慢してることに興味ないんです。
悲しいかなビックリするほど…ない。
仕方なくやってることも、
我慢してやってることも、
口ではどんな愚痴ってても
どんなにふてくされた態度でも
人は、あなたが今、実際にやってることを
「あの人はそれを選びたいから選んでる」
と100%信じてます。
100%です。びっくりですよね。
そう思ってる限りは
「あの人のせいだ」と他人軸に飲まれます。
だから世界を変えることができません。
「結果はどうあれ選んだのは自分」
と自覚していれば、
選び直すことができるから
本音を言えない
他人軸になってしまう
人の顔色を伺う
黙って我慢する
そんな時、あなたは
そんな、
嫌われたくない自分を見つけたら
「嫌われていいよ」
「嫌われていいとしたら何を選ぶ?何を選ばない?」
と自分に聞いてあげてください。
嫌われていいよ
嫌われていいよ
嫌われていいよ
嫌われていいよ
嫌われていいのですよ。
大丈夫、嫌われないから。
大切な人からは好かれるから。
嘘つかないと信頼されるから。
あなたの言葉に力が宿るから。
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