「あなたにとって美しいもの」だけが真実

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる・ω・）

ジョー・コッカー
『You are so beautiful』
という名曲があります。

“You are so beautiful, to me.”
（君はとても美しい、ぼくにとって）

という歌詞が何度も繰り返される
とてもシンプルで美しい曲です。

「ぼくにとって」だからこそ美しい。

人が何と言おうと、
「あなたにとって素晴らしいもの」こそ
本当に価値あるものです。

常識も
他者も
環境も
お金も
年齢も
親も
家族も
過去も

関係ありません。

誰がなんて言おうと、
自分にとって素晴らしいものを
大切にできること

愛せること

それほど人生を豊かに彩るものはない

のです。

逆に・・・。

「自分にとって素晴らしいもの」よりも

相手の顔色をうかがう
空気を読んで周りに合わせる
黙って我慢する
ことを優先してしまうと、

フォーカスしている意識は
拡大していくので

「我慢」や「他人軸」の現実が

拡大してしまいます。

問題が起こらないこと

目をつけられないこと

嫌われないこと

怒られないこと

揉めないこと

を優先してしまうと

自分にとって何が喜びなのか？

わからなくなってしまいます。

好きなこと、やりたいことが
わからなくなってしまいます。

心の声は
聴こえないフリしていると
本当に聴こえなくなってしまうのです。

パートナーができたら
結婚できたら

子供ができたら
しあわせになれるはず？

もっとお金がたくさんあれば
豊かになれるはず？

もっと時間がたくさんあれば
自由になれるはず？

それってなんか・・・他人軸です。

世間や周りに

認められるような姿になっても

自慢できるような姿になっても

自分自身の

「好き」「やりたい」「楽しい」

が無いなら喜びは感じられません。

「しあわせに成功している人」
を観察すると共通点があります。

何を持っている
持っていないに関係なく、

今そのままの自分に
喜びや楽しみを見つけている
ってことです。

自分にとって大切なものを
大切にしているから

自分にとって好きなものを
好きと表現しているから

自分にとってやりたいことを
やっているから

「大切」「好き」「やりたい」
が拡大していっています。

ぼくは目に見えて