最近、ネット広告から執拗に
ナイトブラを勧められる
鈴木トシロウです。
#なぜ？
#夜だけはつけない派なのに(・∀・)ﾆﾔﾘ
アルバム単体のセールスで
史上初めてビートルズを抜いたバンド
オアシス。
そのボーカル、
リアム・ギャラガーはしょっちゅう
「Fu○k」だの
「イカレてる」だの
「あのバンドはゴミ」だの
暴言を吐きまくることでも有名なのですが
あるインタビューで
こんなことを答えてました。
↓↓↓↓
Q.ロッカーでいることで一番難しいのは？
リアムは少し間が空いた後、
目線を外しながら言い淀んだ感じで
「自分に正直であり続けること」
と答えました。
いや、
アンタほど正直な人いないって！
と思いますが
本人は本気で言ってるのでしょう。
自分の才能があることほど
自分が自然にやってることほど
そこには人一倍の感性があるので
「難しい」「足りない」「できてない」って
思いがちなんですよね。
あなたが人生の中で、
一番難しいと感じること
一番難しいと感じる在り方はなんですか？
その答えの中に
あなたの才能や特徴が見つかるかも。
例えば
「純粋な自分でいることは難しい」
と感じる人は人一倍に純粋な人なのです。
リアムのように、
人一倍に自分へ正直な人ほど
「自分に正直でいることは難しい」
と思ってたりします。
真面目で誠実に頑張ってる人ほど
「もっと頑張らなきゃ」と思ってます。
人一倍に自己表現してる人ほど
「自分の表現力は全然だ」
と思ってたりします。
ある女性が
「これからヒーラー活動したい！でも自分が得意なテーマがわからない」
と言ってました。
でも、はたから見たら明らかに
「パートナーシップ」が得意なんです。
人の恋愛の話でめちゃくちゃアガるし
相談を受けて喜ばれた経験があるし
愛すること、愛されることに対して
とても感性が鋭いから。
だけど本人は、
パートナーシップをテーマに発信するのは
「死ぬほど恥ずかしいしめちゃくちゃ怖い」
とのこと。
才能があることほど、
難しい
できてない
足りない
恥ずかしい
怖い
って感じるものです。
感性があるからこそ粗が目につく
のです。
それは人から見れば才能だったり、
充分にできてることだったりします。✨
才能があって
充分にできてることだから、
多くの人にとって
大事なのは磨くことよりも
表現していくこと、
不要な抵抗を手放していくこと
の方なんですよね。
ちなみに、
ぼくが難しいと感じることは
「いつでもリラックスしていること」
「何もなくてもハッピーを見つけること」
「書くことや言葉への探求心」
です。
人からは
「いつでもリラックスしてる」
「自分のハッピーに大切にしてる」
「文章いいよね」
と言ってもらえたりします。
でも本人としては
「そうなのか。そう見えてるのか」
という感覚もあります。
できてないことを挙げれば
キリがないです。
でもそうやって、
気付くことがあるからこそ
より深く探究していくわけですけどね。
ちなみに
書くよりトークの方が苦手ですが、
トークに関してはそんなに色々と思いません。
うまいと思ってないし、
ここイマイチだったなーと気付くこともありますが
もっとうまくなりたい！
とはあまり思いません。
トークにそこまで興味や感性がないから
でしょうね。
あなたが
「できてない」「足りない」
と思ってることは勘違いかもしれません。
実はもう充分なことだったり
実は才能や特徴そのものだったりする
のです。
人一倍に気付くことがあるからこそ、
才能や感性がより磨かれていくのです。
多くの人にとって
大事なのは磨くことよりも
表現していくこと、
不要な抵抗を手放していくこと
の方なんですよね。
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