楽しく生きてる人orそうでない人の違い

レインボーエンジェルズの鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる）

ぼくは自己表現が好きです。

自分が表現するのも好きだし

人の表現に触れるのも割と好き。

でも

テクニックのあるなしに関わらず、

伝わってくるものが

ある表現とない表現があります。

その違いは

「愛してるかどうか？」ってこと。

認められるために

不足意識を埋めるために

お金のために

仕事だけのために

表現されるものからは

「これを伝えたいんだ！」

「これを表現したいんだ！」

「これは素晴らしいんだ！」

という愛が感じられない。

だから面白くない。(・ω・)

そして

「愛がないと面白くない」

これは人生や生き方にも言えることです。✨

楽しく生きてる人は

「これが大切なんだ」

「これが好きなんだ」

「私にとってこんな生き方が素晴らしいんだ」

って、自分の愛してるものを優先します。

苦しそうに生きてる人は、

我慢して

自己犠牲して

心の声を無視して

怒りや悲しみを抑え込んで

自分の愛してるものを優先しないで

やるべきことや

正しいことや

人から求められることや

人から「やれ」と言われたことを優先

します。

そう、

愛がないと面白くないのです。

正しいかどうか？

お金になるかどうか？

仕事になるかどうか？

人から求められるかどうか？

愛されるかどうか？

認められるかどうか？

そういった損得勘定からやることは

うまくいってもいかなくても、

承認欲求と「やるべきこと」ばかりを

拡大すると思います。

なぜなら他人軸だから。

自分軸がないから。

「自分軸」って何？

愛です。

私はそれを

愛してるかどうか？

です。

「自分軸をもつ」というのは、

自分が何を愛してて何を愛してないか？

を知っていて

そして実際に

愛してるものを優先することです。

愛してないものを優先しないことです。

愛してるものに自分から手を伸ばすことです。

そこに「引き寄せ」も働きます。

逆に、

流されて愛してないものに同意すると

そこにも「引き寄せ」が働いてしまいます。

だから、愛してないものは

できる限り選んではいけないのです。

なぜって、

面白くなくなるからです。

楽しくなくなるからです。

人が愛してないものに流されて

我慢や自己犠牲を選ぶ時、

人生の目的を見失っています。

人生の目的とは

「楽しく生きること」です。✨

愛してるものに自分から手を伸ばし、

人や雰囲気に流されて

愛してないものを選ばない。

人生で大切なことって

これだけなんじゃ？

だから

行きたくない飲み会とか食事会とか

流されて行ってはダメなのです。

もし行っても「つまらない」と感じたら

ソッコー帰るのです。

愚痴が多い人に

付き合ってはいけないのです。

距離が取れないなら

「愚痴を聞くのストレスだからやめて」

と言うのです。

それは相手が愛を生きる招待状になるし、

それで嫌われるならそれまでの関係なのです。

好きなことやる時間がない、じゃなくて

好きなことやる時間を作るのです。

本当は拒否したいことをやめたら

時間は作れるはずだからです。

「時間を作る」ことも

人生や自分を愛するステップなのです。

エネルギーや時間を奪われる人や場所とは

関わってはいけないのです。

あなたが愛することに時間を使うこと、

愛してないことに時間を使わないこと、

かんたんに邪魔させてはいけないのです。

あなたの愛は、

そんなチンケなものに負けない輝き

を持っています。✨

愛することを大切にできないのは、

愛してないものに流されてるからです。

どうして流されてしまうのか？

流されていれば、

人のせいにできるから

自分や人生と向き合わないで済むから

自分の怒りや悲しみと向き合わないで済むから

変わらなくて済むから

変わらなければ今より悪くならないから

なんですよね。

責めてないですよー。(・ω・)

責めてないけど、

それだと楽しくならないのですよ。

むしろ、あなたが自分自身や誰かを

責め続けることになってしまうのですよ。

あなたが誰かに、

怒りや悲しみを感じ続けることに

なってしまうのですよ。

それって楽しくないですよね。

それだと人生の目的は果たされず

あなたはいつまでも満たされないのです。

人生の目的は

「楽しく生きること」だから。

楽しく生きてる人と
そうでない人の違いは、

自分のやっていること

自分の選んでいること

自分の日々の暮らしを

「愛してるかどうか？」