【アラフォー以降】光の自分or闇の自分で生きる人の違い

レインボーエンジェルズのトシロウです。

（猫が好き過ぎる）

結局は

光にフォーカスするか

闇にフォーカスするか

なんだなぁ。

#「みつを」と入れたくなる笑

このブログの読者さんは

アラフォー以降の人が多いと思います。

#ぼくもアラフォー

で。(・ω・)

40年以上生きてれば

何度か大きめの絶望を味わってる

と思うのですよね。

うんうん。

わかる。

わかります。

ぼくもそうだから。

辛かったですよね。

世界で自分だけが苦しんでるようで。

独りぼっちになってしまったかのようで。

どこかで道を踏み外してしまったかのようで。

どこにも居場所が無いかのようで。

出口なんて無いかのようで。

とても辛かったから

あるいは今も辛いから

わかってほしい

受け止めてほしい

認めてほしい

こんなに辛いのに頑張ってるねって

認めてほしい

頑張ってるね

大変だったね

だいじょうぶだよ

って言ってほしい。

わかる。

わかります。

ありますよね。

そういうこと。

心が落ちてる時は

ずーーっとそれが続くように

感じてしまうけど、

絶対にそんなこと無いから

心は沈んだ後にちゃんと浮かび上がるから

だいじょうぶだから

今、辛い時間を過ごしてる人は

しばらく何もしなくていいですよ。

今の自分のままくつろぎましょう。

一旦、ぜんぶ止めましょう。

だいじょうぶだから。

必ず浮かび上がるから。

浮かび上がって平常心を取り戻してから

今後のことを考えましょうね。

心が落ちた後に浮かび上がるのは絶対だから

そんなの当たり前だから

ラクにいこうぜﾍｲﾍｲｵｰﾗｲ( ੭ ･ᴗ･ )੭✨

で。(・ω・)

アラフォー以降の人は

間違いなく絶望を経験してるんですよね。

だけど

そんな闇にフォーカスする人もいれば

光にフォーカスする人もいる。

その違いは何でしょう？

闇の中にいる時は、

闇の経験が多い人は、

「光にフォーカスする」ということが

よくわからないかもしれません。

「光にフォーカスする」とは、

暗い気持ちを見ないようにして

頑張ってポジティブになろうとすること、

のように感じるかもしれません。

だけど

闇の自分を見ないふりすると、

闇はより大きくなるのでオススメしません。

どんな自分にも価値があることは

変わらない真実だから、

闇の自分が居る時は居ていいのです。

「居るんだね。そうなんだね。居ていいよ」

でいいと思います。

じゃあ「光にフォーカスする」って何？

なんだろう？

なんでしょうね？

それは

・楽しい時や調子いい時

・心が落ちてる時や調子悪い時

・平常心の時

に分けて見るのが良いのではないかな

と思います。

楽しい時や調子いい時の「光にフォーカスする」とは？

楽しい時や調子いい時の

「光にフォーカスする」とは

そのままの自分を楽しむこと

ですね。

これは多くの人が

ナチュラルにできると思います。

そのまま楽しめばいいと思います。

心が落ちてる時や調子が悪い時の「光にフォーカスする」とは？

心が落ちてる時や調子が悪い時の

「光にフォーカスする」とは、

「とりあえず今の自分でいい」とすること

今の自分のままくつろぐこと

ジタバタしないこと

諦めないこと

腐らないこと

ではないかな。

落ちてる時は

自分を変えようとしない方がいい

と思います。

なぜなら落ちてる時に

「この苦しみから早く抜け出したい」

「誰かに聞いてほしい、受け止めてほしい」

ってジタバタすると

余計に闇は大きくなってしまうからです。

ジタバタする根本には、

今の自分ではダメ

今の自分には価値がない

今の自分では愛されない

という

自己否定があるから拡大するのです。

だから落ちてる時は

ただ今の自分でいる。

それで充分だし、

それが「光にフォーカスする」こと

だと思います。

平常心の時の「光にフォーカスする」とは？

そして

平常心の時の「光にフォーカスする」、

これが1番大事なポイントなのですよ！

平常心の時が1番大事。
ほう、夢がないね。笑
でも本当にそうなのですよ。

落ちてる時ではなく、

上がってる時ではなく、

平常心の時こそ

自分を変えたり人生を前に進める時。

落ちてる時にジタバタしない方がいいのは

さっき書きましたが、

逆に上がってる時に何か決めても

うまくいかないパターンもあるのです。

その場のテンションで決めて

突っ走るタイプの人もいるし、

それでうまくいくならそれでいい

と思うのですが・・・

上がってる時のテンションで

「私は〇〇をやる！」

「自分を変える！」

と何かを決めたけど

やがてはテンションが下がって

その後が続かない

って経験ありませんか？

多分、多くの人が経験してると思います。

ぼくも何度も経験しました。

落ちてる時に決めたことも

上がってる時に決めたことも

実はあまりうまくいかないのですよねー。

で。(・ω・)

平常心の時に

「光にフォーカスする」とは

どういうことか？✨

やりたいことや好きなことを

やると決めて行動していくこと

もそうなのですが、

それよりも先にまず大事なのは

「闇の自分」を1つずつ統合していくこと

だと思います。

「闇の自分」とは、

我慢とか

自己犠牲とか

自分を責めることとか

本音を言えないとか

そういう自分です。

それを統合していく。(・ω・)✨

具体的には例えば、

休みの日には一切仕事しない

パートナーとちゃんと話し合う

親の言うことを無条件に聞いたりしない

仲間の愚痴に付き合わない

心にも無いことは口にしない

興味ない飲み会や食事会には行かない

空気を読んで「やります」と言わない

嫌なことはまず「できません」と言う

などですね。

ほう、夢がないね。笑
ないよ。笑

でも効果は絶大だよ。

そうやって「闇の自分」を統合していくほど

「光の自分」も出てこれるようになるのです。

特に

嫌なことはまず「できません」と言う

ことです。

もし「ダメ」って言われたら

「仕事なんだからやれよ」って言われたら

それから「じゃあやります」って

やればいいのです。

嫌なことは嫌だと表現することが

相手に嫌だと伝えることが

それ自体が大事なのです。✨

そういう時に我慢や自己犠牲が出て

本音を言えないと、

そんな日々を積み重ねていると

「自分は何がしたいのかわからない」

「何が大切なのかわからない」

ってなるのです。

心の声は無視してる内に

語りかけてこなくなってしまうから。

「嫌われたくない」って思うかもしれないし

その気持ちはわかりますが・・・

逆に

あなたの心を窮屈にする人に

好かれてどうするんですか？

「嫌われないこと」って

「できるだけ怒られないこと」って

「これ以上、悪くならないようにすること」って

「死ぬまでなるべく穏便に過ごすこと」って

あなたの人生の目的でしたっけ？

なんか違いますよね？

人生の目的は
「楽しく生きること」一択

です。

だから

嫌なことはまず「できません」と言う

ことがとても大切なんです。

「できません」と言えないのは、

「闇の自分」を責めてるから。

我慢したり

自己犠牲したり

自分を責めたり

本音を言えない

という「闇の自分」を

こんな自分はダメ

こんな自分は情けない

こんな自分は無価値

こんな自分は愛されない

こんな自分は嫌い

と責めてるから。

ノンノン。(・ω・)

「闇の自分」は居てもいいのですよ。✨

ぼくの中にも「闇の自分」はいます。

我慢しちゃうんだね

自己犠牲しちゃうんだね

自分を責めちゃうんだね

本音を言えないんだね

そうなんだね

そんな自分がいるんだね

そんなこともあるよね

って「闇の自分」が居ることをゆるすと

「光の自分」が出てこれるようになります。

嫌なことはまず「できません」と言う

平常心の時にやってみましょう。

怖いかもしれないけど、

実際にやってみたら

恐怖は自分が作ってた幻想

だということがアッサリわかりますよ。

自分の心の声を聞くこと

それを無視しないこと

それを表現してあげること

その先に見えてくるのは・・・

世界って優しいんだ

人って優しいんだ

人生って優しいんだ

なーんだ！

自分を狭めてたのは自分だったんだ！

本当の自分ってめっちゃラクじゃんかー♪

なのですよ。

上がってる時はただ楽しめばいいし、

落ちてる時や

平常心で「闇の自分」を統合していく時は

クリアリングワークをやってください。

#燃やせよ？燃やせよ？笑