今ここに「在る」ための強力ワーク

「若気の至り」と聞く度に、

頭の中で「若気のItaly」とつぶやくことを

今初めて打ち明けたトシロウです。

（猫が好き過ぎる）

「ある」世界に生きるのか？

「ない」世界に生きるのか？

それはあなた次第

という話がありますが、

「ある」世界とは人と自分を比べない世界

「ない」世界とは人と自分を比べる世界

とも言えると思います。

「寂しい」は

人と比べてるから

ということが多いように感じるし、

「豊かじゃない」

「足りない」

「自分なんて」という不足意識も

その根本の理由は人と比べてるからです。

戦争してたり

極度の貧困がある国は別ですが、

少なくとも

日本においてはそうじゃないかと思います。

また

「ある」世界とは

今ここに「在る」世界とも言えます。

今ここに「在る」時、

不足を感じたり人と比べることは

不可能だからです。

今ここに「在る」世界とは何か？を

「〇〇です」と

言葉で表現するのは難しいですが

それは瞑想やワークの最中に

感じるものだったり

好き、ワクワク、やりたいなど

「夢中」の中にあるものだと思います。

「今そのままの自分を生きる」

「今の自分でOK」

という感じですかね。＾＾✨

今ここに「在る」ための強力ワーク

ぼくが最近よくやるワークは、

静かな環境で

（出先ならヒーリングミュージック聴きながら）

目をつぶって

自分の体の「在る」を

頭の先から足の先まで

丁寧にスキャンしていくことです。

体が感じている1つ1つの感覚を

静かに丁寧に感じていくと、

今ここに「在る」感覚に繋がっていきます。

ぜひやってみて下さい。

↓↓↓↓

目をつぶって

静かに穏やかに呼吸しながら

体を感じてみる・・・。

前髪がおでこに当たっている感覚

目を閉じてまぶたがくっついてる感覚

鼻や口から空気が入っては出ていく感覚

歯や上下で触れている感覚

唇が上下で触れている感覚

舌がどこかに触れている感覚

肌に服が触れている感覚

肌に下着が触れている感覚

下着の上にさらに服が触れている感覚

呼吸して胸やお腹が動く感覚

おしりがイスや床に密着している感覚

寝ているなら背中が床に密着している感覚

膝などに手が触れている感覚

足に靴下が触れている感覚

靴下越しに靴に触れている感覚

体の部位により異なっている体温

など・・・。

静かに目をつぶってない時でも、

例えば物に触れる感覚や

歩いて足が動いている感覚

踏みしめる地面の感覚

スマホを操作する時に画面をタッチしてる感覚

などの1つ1つも意識して感じてみましょう。

普通のことしてるつもりでも、

何もしていないつもりでも、

実はこんなにも

たくさんのことが起こっています。

こんなにもたくさんのことが