一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる
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レインボーエンジェルズの
トシロウです。
（猫が好き過ぎる
）
「モダンデザインの父」
と呼ばれるウィリアム・モリス。
19世紀に活躍した彼は、
小説や詩を書くアーティストでありながら
インテリア家具をデザインする
いわゆる「商業デザイナー」として
暮らしの中に
美や芸術を取り入れることを提案しました。
彼のデザインした柄を使ったアイテムは
今も人気があり、
たくさんのアーティストやデザイナーにも
影響を与え続けています。
いいね✨＾＾
とても緻密なのに調和している。
また彼は
「役に立たないもの、
美しいと思わないものを家に置いてはならない」
という言葉を残しています
逆に言えば、
最先端の文化をもつ国
イギリスですら
当時は暮らしの中に
心地良さやデザイン性を大切にする
という概念がなかった
ってことですね
現代のぼくらからすると、
なんで？(・ω・)
デザインや心地よさ大事に決まってるじゃん(・ω・)
意味わからん(・ω・)
って感覚ですよね。
でも人間は、
それが自分にとってしあわせなことでも
概念を持ってないことには
気付くことすらできないのですよ
戦争することが
「仕方ない」で片付けられてた
恐ろしい時代もあれば、
「たくさん働けば豊かになれる」
「たくさんお金があればしあわせになれる」
と本気で皆が信じていた時代もあったのです。
#これは今も信じてる人いるけど
ぼくは18年前、
21歳の時に
当時は口コミだけで募集してた
斎藤一人さんの講演会で
「自分をゆるしていいんです」と聴いて
「えっ！？ウソッ！？いいの！？？？」
と衝撃を受けました
「自分をゆるしていい」
そんな言葉は初めて聴いたから。
概念すらなかったから。
また同じ頃、
浅見帆帆子さんの著者
『あなたは ぜったい 運がいい』で
「運がイイと思ってるとイイこと引き寄せるよ」
という内容を読んで
#超ザックリ
「え！そうなの！？そういう生き方がゆるされるの！？？」
とやっぱり衝撃を受けました
どちらも当時、
そんなこと言ってる人いなかったし
人生で初めて聴いた言葉だったし
「引き寄せの法則」という言葉すら
ほぼ誰も知らない時代だったのです。
インターネットはあったけど、
スピリチュアルな情報を発信してる人は
ほぼいなかったし。
そうやって新しい概念に出会うことは
これからもあるでしょう。
ぼくらは、
自分が思ってるよりもはるかに
「何も知らない」のです
古代ギリシャの哲学者ソクラテスは、
「無知の知」
という概念を提唱しました
「無知の知」とは
どういうことか？というと・・・
知識があるとされている多くの人は、
「自分は知識がある」
「それは知っている」
と思い込んでいるだけに過ぎない。
実際は、そういう人に知恵はない。
「知恵に価値はない」と自覚している者が
知恵ある者である。
つまり、
どれだけ学んだとしても
「自分は知らない」
「自分はすべてをわかってない」
と知っておこうね
っていうのが「無知の知」です
ソクラテスは、
頭のやわらかい若者には
めちゃくちゃ支持されたけど
頭の固いお偉いさんたちには
めちゃくちゃ嫌われてたらしい。笑
うん、なんとなくわかるよね
「多くを持つ者が偉いわけじゃない。
むしろバカの方が多い」
と言ってるようなものだから笑
#ロックだぜ
#実際、知識人を論破しまくってたらしい 笑
私の未来はどうなるんだろう…
この子の未来はどうなるのだろう…
これからどうすればいいのだろう…
〇〇になったらどうしよう…
そんな時は
「私は何も知らない」
ということを思い出そう
手詰まりだと思ってるから、
自分の見えてるものがすべてだと思ってるから、
「でも」
「だって」
「私の場合は違う」
「今回だけはどうにもならない」
ってことになるんだよね。
あなたもぼくも、
何も知らないし
何もわかってないよ。
今ぼくらが見ている現実や
想像できうる未来は
無限の可能性の中の
ほんの0.00000001%
でしか無いんだから。
わからないことは
天に預けてしまえばいい。
あなたが今、
持てるものだけで
1つ1つやっていけばいい
ま、しらんけど 笑
#言いたいだけ 笑
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