11月5日・19日開催「自分で作った釣り竿で、魚釣りをしよう!」 | レインボーアスレチッククラブ

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〜キラキラ自分色に輝こう!みんなで大空にかかる虹になろう!〜
世田谷区で活動する子どもたちの未来のためのアスレチッククラブ

【二子玉川から海・山・川へ vol.13】

11月5日・19日(水)開催

「第3回こども多摩川教室」

☆自分で釣り竿を作って、魚釣りをしよう☆


残念ながら、11月5日の多摩川虫捕りイベントは雨天中止になってしまいました> <。

でも、まだまだ多摩川で子どもたちに体験してほしいこともあって、
多摩川博士の中西さんにも、延期開催を快くお引き受けいただいたので、
11月に2回のこども多摩川教室を企画しました!


今回は、

「自分で釣り竿をつくって、魚釣りをしよう」

です☆


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夏休みの自由研究で、多摩川でテナガエビ釣りをした時に、
多摩川博士から手作りの釣り竿をプレゼントしてもらった次男。


その竿は、多摩川の河原に生えている植物の茎を使って作られたもの。


とってもシンプルなものだけれど、
その竿でエビもハゼもいっぱい釣れて、
息子は「宝物」として、すごく大切にしています。


そして、学校の友だちを誘って、放課後に多摩川に釣りに行くようになりました。


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そんな少年たちの姿、手作りの竿を見ていて、
とってもステキだな~って。


子ども時代の思い出に「放課後に近所の川で釣りした」っていうのがあったら、
本当に素晴らしいですよね。


こんなにキレイな夕陽を見ながらの釣り☆

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釣りって、
オジサマたちの豪快な趣味っというイメージがありましたが、
(梅宮辰夫さんとか松方弘樹さんのような!?)

子どもたちにとって、人生で初めての釣りは・・・


自分でそのあたりに生えている植物の茎を使って竿を作って、
エサも地面を掘ってミミズを探して、
泳いでる魚が見えるようなところから、釣り糸をたらす・・・


そういうのがいいのかもって。


プラスチックの竿は、折れてしまったらゴミになってしまう、

何でも買える時代に、手作りで作れることを知ってほしい、

少年少女も楽しめる実用的で本格的なネイチャークラフト。


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そこで、今回、多摩川博士・中西さんを講師にお迎えして
釣り竿作りと釣りについて教えてもらう2回講座を開催します^^。


1回目が釣り竿作り、
2回目が釣り

という構成になっています。


なるべく両方参加してほしいなと思っています。


下記詳細です^^。



◯日 時:11月5日・19日(水)15:30~17:00 (*荒天中止)

◯内 容:1回目―釣り竿つくり、2回目―釣り

◯集 合:15:20 多摩川兵庫島前

◯募 集:小学校1年生~、15名

◯参加費:2,000円/回(レインボーメンバーは別途連絡します)当日お支払い

◯持ち物

・ノート

・筆記用具

・軍手

・タオル

・帽子

・飲み物


*釣り竿作りの資材に費用が発生しますので、当日キャンセルはご遠慮お願いいたします。

*基本的には、捕まえた生き物は川や原っぱにかえします。




◯お申し込み

・10月31日(金)まで、もしくは定員に達した時点

・rainbowathleticclub@gmail.com

まで、メールでお申し込みください。




たくさんの子どもたちの参加、待ってます~^^