2024年6月18日(火)

 

この日に福岡であったPenthouseのコンサート。当初は休みが合えばで考えていたものの、その途中に前売券が完売となり、それでも

“もしかしたら当日券が出るかも”

と期待したら、当日の正午過ぎに、

 

 
当日券販売のアナウンスがあり、空かさずチケットを予約。会場に向かうことが出来ました。
 
自身初のホールツアーと言うことで向かった先は、

福岡国際会議場のメインホールでした。
 
機材席開放とのことで確保した座席は、

 

 
S列23番と、ミキサーの前でしたが思ったよりも距離が近くて良かったです。
 
そのコンサートですが、まずは出かけて良かったです。8000円のチケット代金は私がこれまで出かけた音楽ライブで最高額だったのですが、色々と楽しむことが出来ました。
 
アーティストに初めて触れてからまだ半年しか経っていなくて、ピアノのCateenさんの演奏にまず魅かれ、そして浪岡真太郎さんの渋みのあるボーカルとメロディ、あとは地味に追いかけていた大原拓真さんのベースラインが聴きどころの中心だったのですが、実際に始まるとMCの中心であり、深みのあるボーカルを魅せた大島真帆さんに、捌きだけでなくトークも冴えるドラムの平井辰典さん。そしてソロでの演奏パートでは思わず魅了されてしまったギターの矢野慎太郎さんと、メンバーの個性それぞれに新たな魅力を発見した素敵な時間を過ごすことが出来ました。
 
そしてノリノリに楽しめた時間も素敵でしたが、これから残りそうなのがCateenさんのパートで、

(終演後にピアノとキーボードの付近を撮りました)
 
鍵盤捌きはもちろん、シンプルな演奏で存在感あった浪岡さんのボーカルと、トークの声とのギャップも印象的で、次に登場した大島さんの歌声にも魅かれました。

 

今後の飛躍は間違いないと確信するコンサートでした。それぞれの新曲も、

 

 

 

 

凄く楽しめましたし、これからも注目、次作のアルバムは是非、手元にと考えているところです。