2024年4月11日(木)
私や子ども達が使っていたデジタルカメラやスマートフォンを整理しているうちに、この機種を現役復帰したいと思い始めました。
それは14年前、娘が6歳の誕生日プレゼントで贈った、
富士フィルムのFinePix Z37です。
コンパクトなサイズですが実は、
飛び出ないレンズでも光学3倍ズームが付いています。
画素数は1000万画素。大きく引き伸ばしても十分な画質を得られます。
背面は4:3のスクエアタイプの液晶で、
一応、動画も撮影できますがハイビジョンではありません。
ストラップとSDカードを含めた重量は、
135gと軽く、サイズも含めてスマートフォンより手軽です。
何枚か試しに撮ってみたのですが、思ったよりも反応よく撮影できています。
元々は娘の保育園時代にプレゼントしたカメラですが、だからこそ外観には傷がたくさん付いています。なお、復帰の際には当時付けた飾りは取るつもりです。
逆にこれだけ傷がついていれば、少し手荒に使っても問題なく、機能面でも不具合は特になくて丈夫なのが心強いです。
14年も経つとバッテリーが気がかりですが、このタイプは多くの機種で採用されているだけでなく、壊れていた別のデジタルカメラのバッテリーも使えることが分かり、この点でも心配ありません。
もっとも、娘にはその6年後にもデジタルカメラをプレゼントしているだけでなく、今ではGooglePixelで撮影しています。復帰した際には、ここでも写真をアップするつもりです。