2024年2月6日(火)
 
清浦夏実さんは、今の音楽趣味で最も大きな影響を受けた方の一人です。
 
8年近く前に音楽を聴く趣味を再開するきっかけを作ったのは、彼女の声からでした。
 
当時から今まで、TWEEDEESでの彼女にハマっていますが、

 

 

実は、当時から更に6年前にソロシンガーとしてデビューしていました。
 
当時、その作品のことは知っていましたが、最近になってようやくアルバムとして聴くことが出来ました。
 
タイトルは”十九色”

2010年2月のリリースで既に14年前です。

 

 

今回は、DMMのお取り寄せCDレンタルで取り寄せたので、アルバムのジャケットや歌詞カード、作品ごとの楽曲提供の情報は分からないままですが、それでもアルバムならではのマジックに、この作品でもハマりました。
 
2曲目の”旅の途中”や、3曲目の”アノネデモネ”は、単体としては聴いたことがあるものの、その時にはあまり印象に残っていなかったのですが、アルバムの流れで聴くととても輝いていました。
 
正直、趣味再開後でのボーカルとしては、私としては清浦夏実さんが今でももっとも素敵な声だと思っています。そこに沖井礼二さんが声を掛けて二人でバンドを組んだことは、これ以上ない位の音楽を魅せてくれ続けています。今回は14年前の作品ですが、まだ若くも十分に大人びた声で、タイトルの通り様々な色を魅せてくれています。
 
実は今年、クラファンに参加してソロでのミニアルバムが聴けるのですが、今まで以上に楽しみになってきました。5曲入りの中か、ボーナストラックでこの作品の曲を一つ、歌って欲しいと思いました。
 
今後も応援はもちろん、そして一度は間近で歌声を堪能したい。まずはTWEEDEESで楽しみたい想いです。